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GetClipboardFormatName

Declare Function Api_GetClipboardFormatName& Lib "User32" Alias "GetClipboardFormatNameA" (ByVal wFormat&, ByVal lpString$, ByVal nMaxCount&)

Declare Function GetClipboardFormatName Lib "user32" Alias "GetClipboardFormatNameA" (ByVal wFormat As Long, ByVal lpString As String, ByVal nMaxCount As Long) As Long

クリップボードから、指定された登録済みデータ形式の名前を取得する。

パラメータ
format
    [入力]取得したいデータ形式を指定する。このパラメータは、あらかじめ定義されたデータ形式のいずれかでなければならない。
lpszFormatName
    [出力]データ形式の名前を受け取るバッファへのポインタを指定する。
cchMaxCount
    [入力]バッファへコピーされる文字列の最大の長さを TCHAR 単位で指定する。

    データ形式の名前がこの最大値を上回る場合は、名前が切り捨てられる。

 
戻り値
    関数が成功すると、バッファへコピーされた文字列の長さが TCHAR 単位で返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。これは、要求されたデータ形式が存在しないこと、またはあらかじめ定義されたものでないことを示す。

    拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。