GetAsynckeyState |
Declare Function Api_GetAsyncKeyState& Lib "user32" Alias "GetAsyncKeyState" (ByVal vKey&) |
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Declare Function GetAsyncKeyState Lib "user32" Alias "GetAsyncKeyState" (ByVal vKey As Long) As Integer |
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関数呼び出し時にキーが押されているかどうか、また、前回の GetAsyncKeyState 関数呼び出し以降にキーが押されたかどうかを判定する。 |
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パラメータ す値が返る。最上位ビットがセットされたときは現在そのキーが押されていることを示し、最下位ビットがセットされたときは前回の GetAsyncKeyState 関数呼び出し以降にそのキーが押されたことを示す。
他のスレッド( またはプロセス)のウィンドウがキーボードフォーカスを備えている場合は、0 が返る。
これらの定数を指定して GetAsyncKeyState を呼び出すと、0 が返る。 ンの状態ではなく、物理的なマウスボタンの状態を取得する。たとえば、GetAsyncKeyState(VK_LBUTTON) を呼び出すと、そのボタン が論理的な左ボタンと右ボタンのどちらに割り当てられているかにかかわりなく( 後者は「左利き用」の割り当て)、常に物理的な左ボタ
ンの状態を返す。物理的なマウスボタンと論理的なマウスボタンの対応を調べるには、次の呼び出しを行う。
この場合、左右を区別することなく、Shift、Ctrl、Alt の各キーの状態を取得できる。
左右を区別するこれらの定数は、GetKeyboardState、SetKeyboardState、GetAsyncKeyState、GetKeyState、MapVirtualKey の各 関数に限って利用できる。 |