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GetAltTabInfo

Declare Function Api_GetAltTabInfo& Lib "user32" Alias "GetAltTabInfo" (ByVal hWnd&, ByVal iItem&, ByRef pati As PALTTABINFO, ByVal pszItemText$, ByVal cchItemText&)

Declare Function GetAltTabInfo Lib "user32" Alias "GetAltTabInfo" (ByVal hwnd As Long, ByVal iItem As Long, ByRef pati As PALTTABINFO, ByVal pszItemText As String, ByVal cchItemText As Long) As Long

指定したウィンドウがアプリケーション切り替え(ALT+TAB)ウィンドウの場合、そのウィンドウのステータス情報を取得する。

パラメータ

hwnd
    ステータス情報を取得するウィンドウのハンドルを指定する。このウィンドウは、アプリケーション切り替えウィンドウでなければならない。
iItem
    アプリケーション切り替えウィンドウ内のアイコンのインデックスを指定する。pszItemText に NULL 以外を指定すると、対応する項目の

    名前が pszItemText の指す文字列にコピーされる。このパラメータに -1 を指定すると、項目の名前はコピーされない。
pati
    ステータス情報を受け取る PALTTABINFO 構造体へのポインタを指定する。
pszItemText
    項目の名前を受け取る文字列へのポインタを指定する。NULL を指定すると、項目の名前はコピーされない。
cchItemText
    pszItemText が指すバッファのサイズをバイト単位で指定する。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。

解説
    アプリケーション切り替えウィンドウを使って、実行中の別のアプリケーションウィンドウに切り替えることができる。アプリケーション切り替え

    ウィンドウを表示するには、ALT+TAB を押す。リストからアプリケーションを選ぶには、ALT キーを押しながら TAB キーを押すと、リスト

    内の項目を移動します。SHIFT キーを同時に押すと、リスト内を逆に移動することができる。