FindNextVolumeMountPoint

Declare Function Api_FindNextVolumeMountPoint& Lib "kernel32" Alias "FindNextVolumeMountPointA" (ByVal hFindVolumeMountPoint&, ByVal lpszVolumeMountPoint$, ByVal cchBufferLength&)

Declare Function FindNextVolumeMountPoint Lib "kernel32" Alias "FindNextVolumeMountPointA" (ByVal hFindVolumeMountPoint As Long, ByVal lpszVolumeMountPoint As String, ByVal cchBufferLength As Long) As Long

FindFirstVolumeMountPoint 関数により開始したマウントポイントの検索を継続する。呼び出すごとにボリュームを 1 つ検出する。

パラメータ
hFindVolumeMountPoint
    FindFirstVolumeMountPoint 関数により返されたマウントポイント検索ハンドルを指定する。
lpszVolumeMountPoint
    検出されたマウントポイントの名前を受け取る文字列へのポインタを指定する。
cchBufferLength
    名前を受け取るバッファの長さを文字数で指定する。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。ファイルが見つからない場合、GetLastError

    関数は ERROR_NO_MORE_FILES エラーコードを返す。この場合は、FindVolumeMountPointClose 関数を使って検索を閉じる。

解説
    FindFirstVolumeMountPoint 関数を呼び出して検索ハンドルが確立されると、FindNextVolumeMountPoint 関数を使ってほかのマウン

    トポイントを検索できる。
    関数によって返されるマウントポイント順と、ほかのツールを使って得られるマウントポイント順には、関連はない。