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FindNextChangeNotification

Declare Function Api_FindNextChangeNotification& Lib "kernel32" Alias "FindNextChangeNotification" (ByVal hChangeHandle&)

Declare Function FindNextChangeNotification Lib "kernel32" (ByVal hChangeHandle As Long) As Long

オペレーティングシステムが該当する変更を次に検出したとき、変更通知ハンドルを通知するように要求する。

パラメータ
hChangeHandle
    FindFirstChangeNotification 関数によって作成された変更通知ハンドルを指定する。
 

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    FindNextChangeNotification 関数が成功して制御が戻ると、アプリケーションは待機関数を使って変更発生通知を待つことができる。
    FindFirstChangeNotification 関数を呼び出してから FindNextChangeNotification 関数を呼び出すまでの間に変更が発生すると、

    オペレーティングシステムにより変更が記録される。FindNextChangeNotification 関数が実行されると、ただちに変更通知の待機状態が

    完了する。
    FindNextChangeNotification 関数を同じハンドルで 2 回以上使うには、待機関数が必要である。未処理の変更要求があるときに

    FindNextChangeNotification 関数が実行されると、アプリケーションで変更通知が認識されないことがある。
    HChangeHandle パラメータが不要になった場合は、FindCloseChangeNotification 関数で終了する。