FindFirstFileEx |
Declare Function Api_FindFirstFileEx& Lib "kernel32" Alias "FindFirstFileExA" (ByVal lpFileName$, ByVal InfoLevelId&, lpFindFileData As WIN32_FIND_DATA, ByVal fSearchOp&, ByVal lpSearchFilter&, ByVal dwAdditionalFlags&) |
Declare Function FindFirstFileEx Lib "kernel32" Alias "FindFirstFileExA" (ByVal lpFileName As String, ByVal InfoLevelId As Long, lpFindFileData As WIN32_FIND_DATA, ByVal fSearchOp As Long, ByVal lpSearchFilter As Long, ByVal dwAdditionalFlags As Long) As Long |
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指定された名前と属性が一致するファイルのディレクトリを検索する。 |
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パラメータ
この文字列には、ワイルドカード文字(* と ?)を含めることができる。この文字列の文字数は、MAX_PATH の値以下にする。
この文字列にはワイルドカード文字(* と ?)を指定することができる。 この制限は、FindFirstFileEx 関数がパスを解析する方法と関係がある。 この制限を超えて MAX_PATH に指定された文字数より長いパスを送信するには、パスの前に "\\?\" を付加して FindFirstFileEx 関数 のワイド(W)バージョンを呼び出する。"\\?\" を付加すると、関数はパスを解析しないため、FindFirstFileEx 関数で MAX_PATH よ り長いパスを使うことができる。ただし、パスに含まれる各構成要素は、MAX_PATH の文字数を超えないようにすること。 この方法は、UNC 名にも適用できる。"\\?\" はパスの一部として無視される。たとえば、"\\?\C:\myworld\private" は "C:\myworld\private" と解釈される。また、"\\?\UNC\bill_g_1\hotstuff\coolapps" は、"\\bill_g_1\hotstuff\coolapps" と解釈され
る。
この関数では、拡張検索情報を必要とする fSearchOp パラメータの値はサポートされていないので、このポインタには NULL を指定する。
大文字と小文字を区別して検索するには、FIND_FIRST_EX_CASE_SENSITIVE フラグを使う。
既定の検索条件では、大文字と小文字を区別しない。この関数では、ほかのフラグは定義されていない。
戻り値 関数は失敗し、ERROR_NOT_SUPPORTED エラーが返る。アプリケーションは、FINDEX_SEARCH_OPS 型の
FileExSearchNameMatch を使って、独自のフィルタ処理を実行する必要がある。 なった場合は、FindClose 関数で終了する。 |