EnumForms

Declare Function Api_EnumForms& Lib "winspool.drv" Alias "EnumFormsA" (ByVal hPrinter&, ByVal Level&, pForm As Any, ByVal cbBuf&, pcbNeeded&, pcReturned&)

Declare Function EnumForms Lib "winspool.drv" Alias "EnumFormsA" (ByVal hPrinter As Long, ByVal Level As Long, pForm As Any, ByVal cbBuf As Long, pcbNeeded As Long, pcReturned As Long) As Long

指定されたプリンタがサポートするフォームを列挙する。

パラメータ
hPrinter
    フォームを列挙するプリンタのハンドルを指定する。
Level
    pForm パラメータがポイントする構造体のバージョンを指定する。必ず 1 を指定。
pForm
    FORM_INFO_1 構造体へのポインタを指定する。
cbBuf
    pForm パラメータがポイントするバッファのサイズをバイト単位で指定する。
pcbNeeded
    pForm パラメータがポイントする配列にコピーされたバイト数またはその配列に必要なバイト数を受け取る、変数へのポインタを指定する。

    cbBuf パラメータのサイズが小さすぎると、この値は必要なバイト数になる。そうでないときは、コピーされたバイト数になる。
pcReturned
    pForm パラメータがポイントする配列にコピーされた、FORM_INFO_1 構造体の数を受け取る変数へのポインタを指定する。
　

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    通常、プリンタオブジェクトのハンドル hPrinter は、OpenPrinter 関数で取得する。また、AddPrinter 関数を使う方法もある。