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EnumDesktopWindows

Declare Function Api_EnumDesktopWindows& Lib "user32" Alias "EnumDesktopWindows" (ByVal hDesktop&, ByVal lpfn&, ByVal lParam&)

Declare Function EnumDesktopWindows Lib "user32" Alias "EnumDesktopWindows" (ByVal hDesktop As Long, ByVal lpfn As Long, ByVal lParam As Long) As Long

1 つのデスクトップ上のすべてのウィンドウを列挙する。各ウィンドウのハンドルを、アプリケーション定義のコールバック関数へ順に渡すことにより、すべてのウィンドウを列挙する。

パラメータ
hDesktop
    [入力]列挙するウィンドウを保持するデスクトップのハンドルを指定する。CreateDesktop 関数、OpenDesktop 関数、

    GetThreadDesktop 関数のいずれかが返したデスクトップのハンドルを指定する。このパラメータが NULL の場合、現在のデスクトップのハ

    ンドルを使う。
lpfn
    [入力]アプリケーション定義の EnumWindowsProc コールバック関数へのポインタを指定する。
lParam
    [入力]コールバック関数へ渡すアプリケーション定義の値を指定する。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。
    Windows 2000:デスクトップ上にウィンドウが 1 つも存在しない場合、GetLastError 関数は ERROR_INVALID_HANDLE を返す。

解説
    EnumDesktopWindows 関数は、最後のウィンドウを列挙するか、lpfn パラメータが指すコールバック関数が FALSE を返すまで、このコー

    ルバック関数を繰り返し呼び出す。