パラメータ
hWnd
wSBflags パラメータの値に応じて、ウィンドウまたはスクロールバーコントロールのハンドルを指定する。
wSBflags
スクロールバーのタイプを指定する。次の値のいずれかを指定する。
値
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意味
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SB_BOTH |
指定したウィンドウに関連付けられている水平および垂直スクロールバーの矢印を、有効または無効にする。 |
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hWnd
パラメータで、ウィンドウのハンドルを指定しなければならない。 |
SB_CTL |
スクロールバーコントロールの矢印を、有効または無効にする。 |
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hWnd
パラメータで、スクロールバーコントロールのハンドルを指定しなければならない。 |
SB_HORZ |
指定したウィンドウに関連付けられている水平スクロールバーの矢印を、有効または無効にする。 |
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hWnd
パラメータで、ウィンドウのハンドルを指定しなければならない。 |
SB_VERT |
指定したウィンドウに関連付けられている垂直スクロールバーの矢印を、有効または無効にする。 |
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hWnd
パラメータで、ウィンドウのハンドルを指定しなければならない。 |
wArrows
スクロールバーのどの矢印を無効または有効にするかを指定する。
次の値のいずれかを指定する。
値
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意味
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ESB_DISABLE_BOTH |
スクロールバーの両方の矢印を無効にする。 |
ESB_DISABLE_DOWN |
垂直スクロールバーの下向きの矢印を無効にする。 |
ESB_DISABLE_LEFT |
水平スクロールバーの左向きの矢印を無効にする。 |
ESB_DISABLE_LTUP |
水平スクロールバーの左向きの矢印か、垂直スクロールバーの上向きの矢印を無効にする。 |
ESB_DISABLE_RIGHT |
水平スクロールバーの右向きの矢印を無効にする。 |
ESB_DISABLE_RTDN |
水平スクロールバーの右向きの矢印か、垂直スクロールバーの下向きの矢印を無効にする。 |
ESB_DISABLE_UP |
垂直スクロールバーの上向きの矢印を無効にする。 |
ESB_ENABLE_BOTH |
スクロールバーの両方の矢印を有効にする。 |
戻り値
矢印の状態が要求どおりに変化すると、0 以外の値が返る。
矢印の状態が既に要求と同じ状態になっていたり、エラーが発生すると、0 が返る。
拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。 |