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EditStreamPaste

Declare Sub Api_EditStreamPaste Lib "avifil32" Alias "EditStreamPaste" (ByVal pavi&, ByRef plPos&, ByRef plLength&, ByVal pstream&, ByVal lStart&, ByVal lLength&)

Declare Sub EditStreamPaste Lib "avifil32" (ByVal pavi As Long, ByRef plPos As Long, ByRef plLength As Long, ByVal pstream As Long, ByVal lStart As Long, ByVal lLength As Long)

あるストリームからストリーム(またはその一部)をコピーし、それを別のストリーム内の指定位置に貼り付ける。

パラメータ
pavi
    コピーされたストリームデータを受け取る、編集可能ストリームのハンドルを指定する。
plPos
    pavi パラメータで指定したコピー先ストリーム内の、データの貼り付けを開始する位置を指定する。
plLength
    ストリームに貼り付けられるデータ量を受け取るアドレスを指定する。
pstream
    貼り付けるデータを提供するストリームのハンドルを指定する。このストリームは編集可能ストリームである必要はない。
lStart
    コピー元ストリーム内の、データのコピーを開始する位置を指定する。
lLength
    コピー元ストリームからコピーするデータ量を指定する。
    lLength が -1 の場合、pstream パラメータで指定したストリーム全体が別のストリームに貼り付けられる。

戻り値
    関数が成功すると 0 が返る。関数が失敗するとエラーが返る。

解説
    pavi で指定したストリームは、CreateEditableStream 関数か、またはストリーム編集関数のうちの 1 つで作成されたものでなければならな

    い。
    この関数は、指定したストリーム内に、連続したデータブロックとしてデータを挿入する。指定したデータストリームを挿入点で開き、指定した

    ストリームセグメントをその挿入点に貼り付けてストリームセグメントを追加すると、挿入点は貼り付けられたセグメントの終端に移動する。