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AddMonitor

Declare Function Api_AddMonitor& Lib "winspool.drv" Alias "AddMonitorA" (ByVal pName$, ByVal Level&, pMonitors As Byte)

Declare Function AddMonitor Lib "winspool.drv" Alias "AddMonitorA" (ByVal pName As String, ByVal Level As Long, pMonitors As Byte) As Long

ローカルプリンタモニタをインストールし、構成ファイル、データファイル、モニタファイルをリンクする。Windows NT の将来のリリースでプリンタモニタの遠隔インストールが可能になるかもしれない。

パラメータ

pName
    モニタのインストール先サーバーの名前を表す NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。Windows NT のこのリリースでは、モニタ

    はローカルコンピュータにしかインストールできないため、NULL を指定する。
Level
    pMonitors が指す構造体のバージョンを指定する。この値は 2 でなければならない。
pMonitors
    MONITOR_INFO_2 構造体へのポインタを指定する。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。

解説
    AddMonitor 関数を呼び出す前に、モニタに必要なすべてのファイルが SYSTEM32 ディレクトリにコピーされていなければならない。
    現在インストールされているプリンタモニタは、 EnumMonitors 関数で調べることができる。
    AddMonitor で追加したモニタは、 DeleteMonitor 関数を使って削除することができる。