AVIFileReadData

Declare Sub Api_AVIFileReadData Lib "avifil32" Alias "AVIFileReadData" (ByVal pfile&, ByVal ckid&, lpData As Any, ByRef lpcbData&)

Declare Sub AVIFileReadData Lib "avifil32" Alias "AVIFileReadData" (ByVal pfile As Long, ByVal ckid As Long, lpData As Any, ByRef lpcbData As Long)

作者や著作権情報など、ファイル全体に適用されるオプションのヘッダデータを読み取る。

パラメータ
pfile
    開いている AVI ファイルのハンドルを指定する。
ckid
    データの RIFF チャンク識別子(4 文字コード)を指定する。
lpData
    読み取られたデータを受け取るバッファのアドレスを指定する。
lpcbData
    lpData パラメータで指定したメモリブロックのサイズを表す値のアドレスを指定する。データの読み取りに成功すると、この値は読み取られた

    データ量に変わる。

戻り値
    関数が成功すると 0 が返る。関数が失敗するとエラーが返る。要求されたチャンク識別子に対応したデータが存在しない場合、

    AVIERR_NODATA が返る。

解説
    オプションのヘッダー情報は省略でき、設定されたフォーマットはない。