API VIEWER for F-BASIC <TOP>
<ApiViewer2.lzh>2009/06/05更新
<DataCsv.lzh>2012/07/07更新
<DataDat.lzh>2012/07/07更新
1771 Functions
4565 Constants
Functon.csv/Constant.csvのみ(ApiViewerと同じフォルダに置いてDataUpdateを実行することで上書きされます)
データの修正が必要のない場合は、DataDat.lzhを解凍し同じフォルダーに上書きしてください。
ここで取り上げたF-BASIC用APIの超簡易ビューアです。タイプミス防止にコピー&ペーストして使っています。
ここでの決まりとしてAPI名(プロシージャ名)にはエイリアス名の前にApi_を付加し、As Longは&、As Stringは$で、1行の制限文字数
(255文字)に収まるように調整しています。
もちろんVisualBasicと同じ構文でも良いのですが、F-Basicの場合はエイリアス名は必須のようです。
Functions、Constants(定数)を選択表示させます。Remarks(注釈)を付加することもできます。これらは新しいAPIおよび定数が出て
くるたびに追加しています。
Viewerは、最初から仕様を吟味して作成しているわけではなく、プログラムをテストしている過程で必要となった部分をその都度追加しています。
Functionの注釈は宣言部の上に、Constantの注釈は右側に(#defineを含む40文字以内は40文字位置から、40文字以上の場合は
1文字空けて100文字以内で)表示されます。
FunctionsおよびConstantsにチェックを入れ目的項目をワンクリックすると、右下にその注釈が表示され、ダブルクリックするとEditBoxに
F-Basicの書式で表示されます。
フォームはリサイズ可能です。
Remarksがチェックオフの場合
Remarkがチェックオンの場合
更新
これらAPI宣言部および定数等は、EXCELで下記の内容で保存いたのでそれらを流用しています。
API宣言部の追加はテキストファイルを読み込んでいます。
※ファイルの中には(lpRect as RECT,
byval dwStyle&, byval bMenu&)のように半角の区切りとは別個の[,]が含まれています。EXCELで操作をして戻す場合、,と" に気をつけてください。
[,]は半角、[,]は全角のカンマであり、Viewer更新時kacnv$で半角に戻しています。
Function.csvの内容抜粋:API名、宣言部、説明の3項目のテキスト(CSV)ファイルです。
AdjustWindowRect,Declare Function Api_AdjustWindowRect& lib "user32" alias
"AdjustWindowRect" (lpRect as RECT, byval dwStyle&, byval bMenu&),クライアントサイズぴったりの大きさのウィンドウを作成
AllowSetForegroundWindow,Declare Function Api_AllowSetForegroundWindow& lib "user32"
alias "AllowSetForegroundWindow" (byval dwProcessId&),指定したプロセスにフォアグラウンドウィンドウを設定
Constants.csvの内容抜粋:定数名、定数、説明の3項目のテキスト(CSV)ファイルです。
BM_GETCHECK,&HF0,ボタンのチェック状態を取得する
BM_GETSTATE,&HF2,ボタンまたはチェックボックスの状態を判断する
□部分をクリックするとDataUpdateのアイコンが表示されます。(常時表示させておくと、ついクリックしてしまうので・・・、リサイズしてもこの位置は変わりません)
Data Update:チェックされている項目のCSVファイルを読み込みます。(Declare宣言部は半角変換されます。)
読込終了後、Function部のみ全角変換しCSVファイルとして保存します。