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WNetConnectionDialog1

Declare Function Api_WNetConnectionDialog1& Lib "mpr" Alias "WNetConnectionDialog1A" (ByRef lpConnDlgStruct As CONNECTDLGSTRUCTA)

Declare Function Api_WNetConnectionDialog1& Lib "mpr" Alias "WNetConnectionDialog1A" (ByRef lpConnDlgStruct As CONNECTDLGSTRUCTA)

ネットワーク資源に接続するための汎用の参照ダイアログボックスを起動する。この関数は、ダイアログボックスのパラメータを設定するための 1 個の 構造体を必要とする。

lpConnDlgStruct
［入出力］1 個の CONNECTDLGSTRUCT 構造体へのポインタを指定する。この構造体は、参照ダイアログのパラメータを設定する。


戻り値
    ユーザーがダイアログボックスの［キャンセル］をクリックすると、-1 が返る。関数が成功すると、NO_ERROR が返る。同時に、接続した

    デバイスの数が CONNECTDLGSTRUCT 構造体の dwDevNum メンバに格納される。
    通常、このダイアログボックスは、ユーザーがダイアログセッションに入れない場合にだけエラーを返す。セッション後に発生するエラーはユー

    ザーに直接報告されるからである。関数が失敗すると、次のいずれかのエラーコードが返る。

    値                                                     

意味                                                                                                                   

    ERROR_INVALID_PARAMETER

　

CONNDLG_RO_PATH と CONNDLG_USE_MRU の両方のダイアログボックスオプションが設定されている。(ダイアログボックスのオプションを指定するには、 構造体の dwFlags メンバを使う。)
または、CONNDLG_PERSIST と CONNDLG_NOT_PERSIST の両方のダイアログボックスオプションが設定されている。
または CONNDLG_RO_PATH ダイアログボックスオプションが設定され、 構造体の lpRemoteName メンバがリモートネットワークを指していない。(CONNECTDLGSTRUCT 構造体は、1 つの NETRESOURCE 構造体を指す。)

    ERROR_BAD_DEV_TYPE

NETRESOURCE 構造体の dwType メンバが RESOURCETYPE_DISK に設定されていない。

    ERROR_BUSY

ネットワークプロバイダがビジー(おそらく初期化中)である。この関数をもう一度呼び出す。

    ERROR_NO_NETWORK

ネットワークに接続されていない。

    ERROR_NOT_ENOUGH_MEMORY

ダイアログボックスを表示するための十分なメモリがない。

    ERROR_EXTENDED_ERROR

ネットワーク固有のエラーが発生した。エラーの説明を取得するには、 WNetGetLastError 関数を呼び出す。