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SetMapMode

Declare Function Api_SetMapMode& Lib "gdi32" Alias "SetMapMode" (ByVal hDC&, ByVal nMapMode&)

Declare Function SetMapMode Lib "gdi32" Alias "SetMapMode" (ByVal hdc As Long, ByVal nMapMode As Long) As Long

指定されたデバイスコンテキストのマッピングモードを設定する。マッピングモードは、ページ座標単位をデバイス座標単位へ変換するときに使われるの比率や、デバイスの X 軸と Y 軸の向きを定義する。

パラメータ
hdc
    デバイスコンテキストのハンドルを指定する。
fnMapMode
    新しいマッピングモードを指定する。次の値のいずれかを指定する。

    値                             

説明                                                                                                                                           

    MM_ANISOTROPIC

 

論理単位を、任意の尺度を持つ軸に基づく任意の単位へ変換(マップ)する。

単位、向き、尺度(スケーリング)を指定するには、SetWindowExtEx と SetViewportExtEx の各関数を使う。

    MM_HIENGLISH

各論理単位を、0.001 インチへ変換する。x の正の値は右方向、y の正の値は上方向を指す。

    MM_HIMETRIC

各論理単位を、0.01 ミリメートルへ変換する。x の正の値は右方向、y の正の値は上方向を指す。

    MM_ISOTROPIC

 

 

 

 

論理単位を、等間隔の軸に基づく任意の単位へ変換する。つまり、X 軸方向の 1 単位は、Y 軸方向の 1 単位

と等しくなる。2 つの軸の単位と向きを指定するには、SetWindowExtEx と SetViewportExtEx の各関数を使

う。GDI(グラフィックデバイスインターフェイス)は、必要に応じて、x 単位と y 単位のサイズが同一になるよう調

整を行う。(ウィンドウ範囲が既に設定されている場合、どの方向でも 1 単位の長さが等しくなるよう、ビューポー

トが調整される。)

    MM_LOENGLISH

各論理単位を、0.01 インチへ変換する。x の正の値は右方向、y の正の値は上方向を指す。

    MM_LOMETRIC

各論理単位を、0.1 ミリへ変換する。x の正の値は右方向、y の正の値は上方向を指す。

    MM_TEXT

各論理単位を、1 デバイスピクセルへ変換する。x の正の値は右方向、y の正の値は上方向を指す。

    MM_TWIPS

 

 

各論理単位を、ポイント数の 20 分の 1(a twentieth of a printer's point)へ変換する。

この単位の英文表記に省略と変形を加えて「twip」(トウィップ)とも呼ぶ。1twip は、1/1440 インチ、

約 0.0177mm である。x の正の値は右方向、y の正の値は上方向を指す。


戻り値
    関数が成功すると、以前のマッピングモードが返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。
    Windows NT/2000:拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。