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SendARP

Declare Function Api_SendARP& Lib "iphlpapi" Alias "SendARP" (ByVal DestIP&, ByVal SrcIP&, MacAddr&, PhyAddrLen&)

Declare Function SendARP Lib "iphlpapi" (ByVal DestIP As Long, ByVal SrcIP As Long, MacAddr As Long, PhyAddrLen As Long) As Long

パラメータ
DestIP
    [入力] IPADDRの構造体の形式で宛先IPv4アドレス。 ARP要求は、このIPv4アドレスに対応する物理アドレスを取得しようとする。
SrcIP
    [入力] IPADDRの構造体の形式で送信側の送信元IPv4アドレス。 このパラメータは省略可能であり、ARPエントリの上に要求を送信する

    インターフェイスを選択するために使用される。 呼び出し元はこのパラメータのINADDR_ANY IPv4アドレスにゼロが対応する指定することが

    できる。
pMacAddr
    [出力] ULONG変数の配列へのポインタ。 この配列は、イーサネットまたはトークンリング物理アドレスを保持するには、少なくとも2つの

    ULONGの要素を持っている必要がある。 この配列の最初の6バイトは、分配アルゴリズムパラメータで指定されたIPv4アドレスに対応する

    物理アドレスを受け取る。
PhyAddrLen
    [入出力] 入力時には、最大バッファサイズを指定するULONG値へのポインタは、バイト単位で、アプリケーションは物理アドレスまた

    はMACアドレスを受信するために確保されている。物理アドレスを受信するバッファがpMacAddrパラメータによって指定される。 成功した出

    力は、このパラメータはpMacAddrが指すバッファに書き込まれたバイト数を指定する値を指している。
 

戻り値
    関数が成功したとき、NO_ERROR を返す。
    関数が失敗したとき、エラーコードを返す。