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SearchTreeForFile

Declare Function Api_SearchTreeForFile& Lib "imagehlp" Alias "SearchTreeForFile" (ByVal RootPath$, ByVal InputPathName$, ByVal OutputPathBuffer$)

Declare Function SearchTreeForFile Lib "imagehlp" (ByVal RootPath As String, ByVal InputPathName As String, ByVal OutputPathBuffer As String) As Long

パラメータ
RootPath
    ファイルの検索を開始したいパスを指定する、null で終わる文字列へのポインタを指定する。
InputPathName
    検索したいファイルを指定する、null で終わる文字列へのポインタを指定する。部分パスも利用できる。
OutputPathBuffer
    見つかったファイルの完全パスを受け取るバッファへのポインタを指定する。FALSE が返る場合、この文字列は変更されない。
 

戻り値
    関数が成功すると、TRUE が返る。
    関数が失敗すると、FALSE が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    この関数は、RootPath パラメータで指定されたパスから始めて、InputPathName パラメータで指定されたファイルを検索する。

    RootPath で指定可能なパスの最大の深さは、32 ディレクトリである。

    ディレクトリツリー内でファイルが見つかった場合、OutputPathBuffer パラメータで指定されたバッファに、完全パスを書き込む。

    基になるファイルシステムは、サブディレクトリ検索の順序を指定する。