LoadLibrary

Declare Function Api_LoadLibrary& Lib "kernel32" Alias "LoadLibraryA" (ByVal lpLibFileName$)

Declare Function LoadLibrary Lib "kernel32" Alias "LoadLibraryA" (ByVal lpLibFileName As String) As Long

DLLをロードする。

パラメータ
lpFileName
    ［入力］実行可能モジュール（.DLL または .EXE ファイル）の名前を保持する null で終わる文字列へのポインタを指定する。

    ここで指定する名前は、モジュールのファイル名であり、モジュール定義（.DEF）ファイルの LIBRARY キーワードで指定されたような、ラ

    イブラリモジュールそのものに格納されている名前に関連付けられることはない。
    文字列にパスを記述した場合、指定されたディレクトリにファイルが見つからないと、関数は失敗する。

    パスを指定する場合は、スラッシュ（/）ではなく円記号（\）で区切る。
    文字列にパスを記述しなかった場合、LoadLibrary は標準的な検索順序に従ってファイルを検索する

戻り値
    関数が成功すると、モジュールのハンドルが返る。
    関数が失敗すると、NULL が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。