<Return[G]><Top>

GlobalAddAtom

Declare Function Api_GlobalAddAtom% Lib "kernel32" Alias "GlobalAddAtomA" (ByVal lpString$)

Declare Function GlobalAddAtom Lib "kernel32" Alias "GlobalAddAtomA" (ByVal lpString As String) As Integer

文字列をグローバルアトムテーブルに格納し、その文字列を識別する一意の値( アトム)を返す。

パラメータ
lpString
    [入力]グローバルアトムテーブルに格納したい、NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。

    文字列の最大の長さは 255 バイトである。

    追加した文字列の大文字と小文字はそのまま格納されるが、文字列を比較する際に大文字と小文字を区別することはない。

    格納した文字列を取得するには、GlobalGetAtomName 関数を使う。
    代わりに、MAKEINTATOM マクロを使って整数アトムを変換し、得られた文字列を使うこともできる。

戻り値
    関数が成功すると、新しく作成されたアトムが返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。