GetTextExtentPointI

Declare Function Api_GetTextExtentPointI& Lib "gdi32" Alias "GetTextExtentPointI" (ByVal hDC&, ByRef pgiIn%, ByVal cgi&, ByRef lpSize As SIZE)

Declare Function GetTextExtentPointI Lib "gdi32" Alias "GetTextExtentPointI" (ByVal hdc As Long, ByRef pgiIn As Integer, ByVal cgi As Long, ByRef lpSize As SIZE) As Long

指定されたグリフインデックス配列の幅と高さを計算する。

パラメータ
hdc
    デバイスコンテキストのハンドルを指定する。
pgiIn
    グリフインデックスの配列へのポインタを指定する。
cgi
    グリフインデックスの数を指定する。
lpSize
    文字列のサイズを格納する SIZE 構造体を指定する。
　

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。
    Windows NT/Windows 2000：拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    GetTextExtentPointI 関数は現在選択されているフォントを使って、グリフインデックスの配列のサイズを計算する。幅および高さはクリッピ

    ングを考慮せずに、論理単位で計算される。
    デバイスによっては文字がカーニングされるため、個々のグリフインデックスのエクステントの合計が、グリフインデックス配列全体のエクステン

    トと等しくならない場合がある。
    文字列幅は、SetTextCharacterExtra 関数で設定された文字間隔を考慮して計算される。