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GetPriorityClipboardFormat

Declare Function Api_GetPriorityClipboardFormat& Lib "user32" Alias "GetPriorityClipboardFormat" (lpPriorityList&, ByVal nCount&)

Declare Function GetPriorityClipboardFormat Lib "user32" (lpPriorityList As Long, ByVal nCount As Long) As Long

指定されたリストの中から、最初に利用できるクリップボードデータ形式を返す。

パラメータ
paFormatPriorityList
    [入力]クリップボードのデータ形式を識別する符号なし整数の配列へのポインタを指定する。

    この配列に、クリップボードデータ形式を、優先順位の高い順に格納しておかなければならない。
cFormats
    [入力]paFormatPriorityList 配列のエントリ数を指定する。

    この値は、配列内のエントリ数以下でなければならない。
 

戻り値
    関数が成功すると、指定したリストの中から、クリップボードで最初に利用できるデータ形式が返る。

    クリップボードが空のときは、NULL が返る。

    クリップボードにデータが格納されていて、指定したフォーマットのどれとも一致しなかったときは、-1 が返る。

    拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。