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GetMonitorInfo

Declare Function Api_GetMonitorInfo& Lib "user32" Alias "GetMonitorInfoA" (ByVal hMonitor&, ByRef lpmi As MONITORINFO)

Declare Function GetMonitorInfo Lib "user32" Alias "GetMonitorInfoA" (ByVal hMonitor As Long, ByRef lpmi As MONITORINFO) As Long

ディスプレイモニタに関する情報を取得する。

パラメータ
hMonitor
    目的のディスプレイモニタのハンドルを指定する。
lpmi
    MONITORINFO 構造体または MONITORINFOEX 構造体へのポインタを指定する。

    GetMonitorInfo 関数は、指定されたディスプレイモニタに関する情報をこの構造体に格納する。
    GetMonitorInfo 関数を呼び出す際には、この構造体の cbSize メンバを sizeof(MONITORINFO) または sizeof(MONITORINFOEX) に

    設定しておかなければならない。

    こうすることにより、どちらのタイプの構造体が渡されたのかを GetMonitorInfo 関数が判断できるようになる。
    MONITORINFOEX 構造体は MONITORINFO 構造体のスーパーセットで、ディスプレイモニタの名前を格納するための文字列メンバが

    1つ追加されている。たいていのアプリケーションでは、ディスプレイモニタの名前を知る必要はないため MONITORINFO 構造体で十分で

    ある。MONITORINFOEX 構造体ではなく MONITORINFO 構造体を使うと、メモリを若干節約することができる。
 

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。
    Windows NT/2000:拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。