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属性
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意味
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FILE_ATTRIBUTE_ARCHIVE |
アーカイブファイルまたはアーカイブディレクトリである。アプリケーションはこの属性を、ファイルのバ |
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ックアップや削除のためのマークとして使う。 |
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FILE_ATTRIBUTE_COMPRESSED |
指定されたファイルまたはディレクトリは圧縮されている。ファイルの場合、ファイル内の全データが |
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圧縮されていることを意味する。ディレクトリの場合、そのディレクトリ内に新しく作成されるファイル |
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またはサブディレクトリが、既定で圧縮状態になることを意味する。 |
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FILE_ATTRIBUTE_DEVICE |
予約済み。使わないこと。
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FILE_ATTRIBUTE_DIRECTORY |
指定されたハンドルは、ディレクトリに関連している。 |
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FILE_ATTRIBUTE_ENCRYPTED |
指定されたファイルまたはディレクトリは暗号化されている。ファイルの場合、ファイル内の全データ |
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ストリームが暗号化されていることを意味する。ディレクトリの場合、そのディレクトリ内に新しく作 |
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成されるファイルまたはサブディレクトリが、既定で暗号化状態になることを意味する。 |
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FILE_ATTRIBUTE_HIDDEN |
隠しファイルまたは隠しディレクトリである。通常のディレクトリリスティングでは表示されない。 |
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FILE_ATTRIBUTE_NORMAL |
指定されたファイルまたはディレクトリには、特に属性はない。単独で返った場合にのみ、この属 |
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性は有効である。
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FILE_ATTRIBUTE_OFFLINE |
Windows
2000：このファイルのデータは、すぐには利用できない。この属性は、ファイルのデータ |
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がオフラインの記憶装置へ物理的に移動されたことを示す。この属性は、Windows 2000 の階 |
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層記憶管理ソフトウェアである「リモート記憶域」が利用するものである。アプリケーションは、任 |
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意にこの属性を変更するべきではない。
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FILE_ATTRIBUTE_READONLY |
このファイルまたはディレクトリは読み取り専用である。アプリケーションはこのファイルの読み取りを |
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行えるが、書き込みや削除はできない。ディレクトリの場合、アプリケーションは削除を行えない。 |
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FILE_ATTRIBUTE_REPARSE_POINT |
このファイルには、再解析ポイントが関連付けられている。 |
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FILE_ATTRIBUTE_SPARSE_FILE |
このファイルは、スパースファイル（疎なファイル、未使用の領域が多い、または同じ値が長く続 |
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くファイル）である。 |
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FILE_ATTRIBUTE_SYSTEM |
このファイルまたはディレクトリは、オペレーティングシステムの一部、またはオペレーティングシス |
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テム専用である。 |
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FILE_ATTRIBUTE_TEMPORARY |
このファイルは、一時ファイルとして使われている。ファイルシステムは、データをハードディスクの |
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ような大容量記憶装置へ書き込む代わりに、高速なアクセスが行えるよう、すべてのデータをメモ |
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リ内に維持することを試みる。アプリケーションは、必要がなくなった段階で一時ファイルをすぐに |
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削除すること。 |