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EditStreamCut

Declare Sub Api_EditStreamCut Lib "avifil32" Alias "EditStreamCut" (ByVal pavi&, ByRef plStart&, ByRef plLength&, ByVal ppResult&)

Declare Sub EditStreamCut Lib "avifil32" (ByVal pavi As Long, ByRef plStart As Long, ByRef plLength As Long, ByVal ppResult As Long)

編集可能のストリームの全体または一部を削除して、ストリームの削除された部分から、編集可能のテンポラリストリームを作成する。

パラメータ
pavi
    編集するストリームのハンドルを指定する。
plStart
    pavi パラメータで指定したストリームの、削除を開始する位置を指定する。
plLength
    pavi パラメータで指定したストリームから削除するデータ量を指定する。
ppResult
    新しいストリーム用に作成されたハンドルのアドレスを指定する。

戻り値
    関数が成功すると 0 が返る。関数が失敗するとエラーが返る。

解説
    編集するストリームは、CreateEditableStream 関数か、またはストリーム編集関数のうちの 1 つで作成されたものでなければならない。
    テンポラリストリームは編集可能で、ほかの AVI ストリームとしても扱うことができる。アプリケーションはテンポラリストリームを解放して、そ

    れと関連付けられたリソースを解放しなければならない。