CharNextExA

Declare Function Api_CharNextEx& Lib "user32" Alias "CharNextExA" (ByVal CodePage%, ByVal lpCurrentChar$, ByVal dwFlags&)

Declare Function CharNextEx Lib "user32" Alias "CharNextExA" (ByVal CodePage As Integer, ByVal lpCurrentChar As String, ByVal dwFlags As Long) As Long

文字列中の次の文字へのポインタを取得する。この関数は、シングルバイト文字とマルチバイト文字のどちらで構成される文字列も扱うことができる。

パラメータ
CodePage
    リードバイトの範囲をチェックするのに使うコードページの識別子を指定する。「Unicode and Character Set Constants」の表「Code-Page

    Identifiers」に示されているコードページの値、または次に示す定義済みの値のいずれかが指定できる。

lpCurrentChar
    NULL で終わる文字列に含まれている特定の文字へのポインタを指定する。dwFlags予約済みである。必ず 0 を指定する。

戻り値
    文字列中の次の文字へのポインタが返る。lpCurrentChar パラメータが文字列の最後の文字を指している場合は、終端の NULL が返

    る。
    lpCurrentChar パラメータが終端の NULL を指している場合は、lpCurrentChar パラメータに指定されている値が返る。