CMCheckColorsInGamut

Declare Function Api_CMCheckColorsInGamut& Lib "icm32" (ByRef hcmTransform&, ByRef lpaRGBTriple As RGBTRIPLE, ByVal lpaResult$, ByVal nCount&)

Declare Function CMCheckColorsInGamut Lib "icm32" (ByRef hcmTransform As Long, ByRef lpaRGBTriple As RGBTRIPLE, ByVal lpaResult As String, ByVal nCount As Long) As Long

指定した RGB 値が特定のカラートランスフォームの出力色域に含まれるかどうか調べる。

パラメータ
hcmTransform
    トランスフォームのハンドルを指定する。
lpaRGBTriple
    チェックする RGB 値の配列へのポインタを指定する。
lpaResult
    結果を受け取るバッファへのポインタを指定する。
    結果はバイト配列で表される。配列内の各バイトが１つの RGB 値に対応し、0〜255 までの符号なし値を持つ。0 は対応する色が色域に

    含まれることを意味し、0 以外の値は色域に含まれないことを意味する。結果の値が n + 1(n は 0 < n < 255 を満たす任意の整数)の場

    合、対応する色は結果が n の色と同じかそれ以上色域から離れていることを示す。
nCount
    配列内の要素の数を指定する。

戻り値
    関数が成功すると、TRUE が返る。
    関数が失敗すると、FALSE が返る。関数が成功しなかった場合、CMM は SetLastError 関数を呼び出して最終エラー値を

    WINERROR.H で定義されている有効なエラー値に設定しなければならない。

解説
    すべての CMM がこの関数をエクスポートする必要がある。