F-BASICコマンドリファレンス          <TOP>

 

ABORTDOC

文書の印刷を中止する

プリンタ

ABORTDOC

ABS 関数

絶対値を返す

 

ABS(式)

ACTIVATE

アイテムをアクティブ化する

OLEクライアント

ACTIVATE
OLEクライアントコントロールのアイテムデータをアクティブ化し、SETVERB命令で設定された処理を実行する

ADDSTRING

項目を追加する

リストボックス・コンボボックス

ADDSTRING 項目
項目の最大32767個

AKCNV$ 関数

文字列中のANK文字を日本語文字に変換する

 

AKCNV$(文字式)

APPENDMENU

メニューにメニュー項目を追加する

フォーム・メニューオブジェクト

APPENDMENU メニューID, 新メニューID, 項目, スタイル
<項目>テキストに&が含まれると&の次はアクセスキーと見なされる "新規作成(&N)"→新規作成(N)
<スタイル>0=通常 1=セパレータ 2=ポップアップメニュー

ASC 関数

文字列最初の文字のキャラクタコードを返す

 

ASC(文字式)

ATN 関数

三角関数 tan-1の値を返す

 

ATN(式)
三角関数 tan-1の値をラジアン(π/180°)で返す

ATTACH

オブジェクトとコントロールの接続する

コントロール

ATTACH ウインドウハンドル

AXIS

グラフィックの座標原点の位置を設定する

フォーム

AXIS 機能
<機能>0=左上を座標原点 1=左下を座標原点

BAUD

通信回線のデータ転送速度設定する

 

BAUD ポート番号, ボーレート
<ポート番号>COM0:→ポート番号=0
注DOS/V機はCOM0:→ポート番号=1

BAUD 関数

ポートに接続されたデータの転送速度を返す

 

BAUD (ポート番号)

BCD

右辺BCD型算術式の結果を左辺のBCD型文字変数に代入する

 

BCD 文字型変数 = BCD型算術式,

BEEP

内蔵スピーカによりブザーを鳴らす

 

BEEP

BITBLT

ビットマップを部分描画する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

BITBLT 描画先x, 描画先y, 幅, 高さ, ビットマップ, 描画元x, 描画元y

BITMAPOBJECT

オブジェクトをビットマップに初期化する

 

BITMAPOBJECT ビットマップ

BMP2JPEG

ビットマップファイルをJPEGファイルに変換する

 

BMP2JPEG ビットマップファイル, JPEGファイル

CALLEVENT

イベントを呼び出す

 

CALLEVENT
WAITEVENTのようにイベントの発生を待たない
イベントプロシージャの中では使用できない

CALLM

ライブラリ中の機械語プログラムを実行する

 

CALLM ライブラリ名, エントリ名 [, [実パラメータ] [, ・・・

CALLS

サブプログラムを呼び出す

 

CALLS ファイルディスクリプタ [, 実パラメータ]・・・
CALLS ファイルディスクリプタ, 実パラメータブロック名

CANPASTE 関数

貼り付け処理が可能かどうかを返す

エディットコントロール・コンボボックス・OLEクライアントコントロール

CANPASTE
-1=貼り付け処理が可能 0=貼り付け処理が不可能

CANPASTELINK 関数

拡張貼り付け処理が可能であるかどうかを返す

OLEクライアントコントロール

CANPASTELINK
-1=貼り付け処理が可能 0=貼り付け処理が不可能

CANUNDO 関数

直前の編集動作の取り消しができるかどうかを返す

エディットコントロール・OLEクライアントコントロール

CANUNDO
-1=編集動作の取り消しができる
0=編集動作の取り消しができない

CASE

<項目>と<式>が一致した場合、命令を実行する

 

CASE 項目
    命令[:命令:・・・

CASE ELSE

<項目>と<式>が一致しなかった場合、命令を実行する

 

CASE ELSE
    命令[:命令:・・・   

CBYTE 関数

引数の値をバイト型整数形式に変換する

 

CBYTE (式)
整数値、ロング型整数値、単精度実数値、倍精度実数値をバイト型数値に変換

CDBL 関数

引数の値を倍精度形式に変換する

 

CDBL (式)
注 型変換するだけで精度の変化はない

CHDIR

カレントフォルダを変更する

ファイル

CHDIR フォルダ名
<フォルダ名>ドライブ名を含めることはできない。また、ドライブ名のみあるいはファイル名は指定できない。".."(ピリオド2個指定)により、親フォルダを指定することができる。

CHECKCBTEXT 関数

クリップボードにテキストが存在するかどうかを返す

 

CHECHCBTEXT
-1=テキストデータがある 0=テキストデータがない

CHECKEVENT 関数

イベントは発生しているかどうかを返す

 

CHECKEVENT
-1=イベントがある 0=イベントがない

CHECKOBJECT 関数

オブジェクトの使用状態を返す

 

CHECKOBJECT (オブジェクト)
-1=オブジェクトが使用中  0=使用されていない

CHOOSECOLOR 関数

色選択ダイアログボックスを呼び出す

フォーム

CHOOSECOLOR (カラー)
-1=OKボタンにより終了した 0=キャンセルボタンにより終了した

CHOOSEFONT 関数

フォント選択ダイアログを呼び出す

フォーム

CHOOSEFONT (フォント, 色, 色指定, 効果指定)
<フォント>FONT構造体(定義済)変数を指定
<色>ロング型変数に結果が返る
<色指定>色選択コンボボックスを表示するかどうか指定
-1=表示する 0=表示しない
<効果指定>下線指定と打ち消し線指定チェックボックスを表示するかどうかの指定 -1=表示する 0=表示しない
関数値は-1=OKボタンにより終了した 0=キャンセルにより終了した

CHR$ 関数

指定した数値に対応する文字を返す

 

CHR$ (式 [ , 式]・・・)
<式>0〜255の範囲

CINT 関数

引数の値の小数部分を四捨五入する

 

CINT (式)

CIRCLE

円を描く

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

CIRCLE (wx, wy), 半径, 表示色, 比率, 開始位置, 終了位置, N, 論理操作
CIRCLE (wx, wy), 半径, 表示色, 比率, 開始位置, 終了位置, F, 論理操作

<N>内部を塗り潰さない  <F>内部を塗り潰す

CLEAR

選択テキストを削除する

エディットコントロール・コンボボックス

CLEAR

CLEARCB

クリップボード内のデータを消去する

 

CLEARCB

CLNG 関数

引数をロング型整数形式に変換する

 

CLNG (式)
<式の範囲>-2147483648〜2147483647

CLOSE

指定されたファイルをクローズする

 

CLOSE ファイル番号, ファイル番号, ・・・

CLOSELINK

リンクアイテムのリンクをクローズする

OLEクライアントコントロール

CLOSELINK

CLOSEPRINTER

プリンタをクローズする

プリンタ

CLOSEPRINTER

CLS

画面を消去する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

CLS [消去範囲コード]
<消去範囲コード>
0=テキスト画面全てと現在アクティブなグラフィック画面のビューポート内
1=テキスト画面中のスクロール区画
2=テキスト画面中の非スクロール区画1
3=テキスト画面中の非スクロール区画2
4=テキスト画面全て
5=現在アクティブなグラフィック画面のビューポート内

COLOR

表示色、背景色を変える

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

COLOR [テキストカラー] [, バックグラウンドカラー] [, フォアグラウンドカラー]] [, アトリビュートカラー]
<カラーコード>
0: 1: 2: 3: 4: 5: 6: 7: (8〜15は0〜7の反転色)

COLOR@

テキスト画面の表示された文字に、色や機能を設定

フォーム

COLOR@(cx1, cy1)-(cx2, cy2)[,[表示色] [, アトリビュート] ]

COMMAND$ 関数

コマンドラインの文字列を得る

 

COMMAND$

COMMON

モジュール間で共用する変数を定義する

 

COMMON [SHARED] [属性] 変数名 [AS型] [,変数名 [, AS型] [, 変数名]・・・
<SHARED>を指定するとモジュール内の全プロシージャ間で変数を共有することができる

COM(n) ON/OFF/STOP

通信回線割り込みを制御する

 

COM (ポート番号) ON/OFF/STOP

CONNECT

連続した線を描く

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

CONNECT(wx1, wy1)-(wx2, wy2)-(wx3, wy3)・・[パレットコード], [論理操作],, [ラインスタイル]

CONSOLE

テキスト画面のスクロール区画と非スクロール区画を設定

フォーム

CONSOLE [スクロール開始行] [, スクロール行数]

CONTINUE

制御ブロックの最後に制御を移し繰り返し処理を継続する

 

CONTINUE

COPY

オブジェクトをクリップボードにコピーする

フォーム・エディとコントロール・コンボボックス・OLEクライアントコントロール

COPY

COPYFILE

ファイルをコピーする

ファイル

COPYFILE コピーもとファイル, コピー先ファイル [, フラグ]
<フラグ>0=コピー先ファイルの存在にかかわらずファイルを上書コピー 1=コピー先ファイルが存在する場合エラー

COS 関数

三角関数 cos の値を返す

 

COS (式)

CRDIR 関数

カレントフォルダを返す

ファイル

CRDIR (ドライブ名)
<ドライブ名>:を含めたドライブ名 空文字""を指定した場合は現在のドライブ

CREATEBITMAP

ビットマップを作成する

ビットマップ

CREATEBITMAP 幅, 高さ

CREATEDIALOG

モードなしダイアログボックスを作成する

フォーム

CREATEDIALOG 親ウインドウ, フォーム名

CREATEFROMTEMPLATE

ファイルをもとにして埋め込みアイテムを作成する

OLEクライアントコントロール

CREATEFROMTEMPLATE ファイルディスクリプタ

CREATELINKFROMFILE

ファイルからリンクアイテムを作成する

OLEクライアントコントロール

CREATELINKFROMFILE ファイルディスクリプタ, 項目

CREATENEW

埋め込みアイテムを作成する

OLEクライアントコントロール

CREATENEW

CREATEWINDOW

フォームを作成する

フォーム

CREATEWINDOW フォームテンプレート [, 表示スイッチ]
<表示スイッチ>-1=表示する 0=表示しない(省略時)

CSNG 関数

引数の値を単精度形式に変換する

 

CSNG (式)
<式>の範囲-3,40E+38〜3,40E+38

CSRLIN 関数

現在のカーソル位置を返す

 

CSRLIN

CUT

選択テキストをクリップボードに移動する

エディットコントロール・コンボボックス

CUT

CVD 関数

文字表現されたデータを数値に変換する

数値変換

CVD (文字型データ)
<文字型データ>8バイトの文字型データを指定

CVD2 関数

文字表見されたデータ(FAC形式・前進法)を数値に変換する

数値変換

CVD2 (文字式)

CVD98 関数

文字表現されたデータ(FAC形式・後退法)を数値に変換する

数値変換

CVD98 (文字式)

CVDV 関数

文字表現されたデータ(IEEE形式・後退法)を数値に変換する

数値変換

CVDV (文字式)

CVI 関数

文字表現されたデータを数値に変換する

数値変換

CVI (文字型データ)

CVI98 関数

文字表現されたデータ(FAC形式・後退法)を数値に変換する

数値変換

CVI98 (文字式)

CVIV 関数

文字表現されたデータ(IEEE形式・後退法)を数値に変換する

数値変換

CVIV (文字式)

CVL 関数

文字表現されたデータを数値に変換する

数値変換

CVL (文字型データ)

CVLV 関数

文字表現されたデータ(IEEE形式・後退法)を数値に変換する

数値変換

CVLV (文字式)

CVS 関数

文字表現されたデータを数値に変換する

数値変換

CVS (文字型データ)

CVS2 関数

文字表現されたデータ(FAC形式・前進法)を数値に変換する

数値変換

CVS2 (文字式)

CVS98 関数

文字表現されたデータ(FAC形式・後退法)を数値に変換する

数値変換

CVS98 (文字式))

CVSV 関数

文字表現されたデータ(IEEE形式・後退法)を数値に変換する

数値変換

CVSV (文字式)

DATA

READ命令で読み込む数値、文字定数を定義する

 

DATA [定数 [, 定数]・・・

DATE 関数

現在までの通算日数を返す

 

DATE
1月1日を基準として、タイマに設定されている月日までの通算日数が返される

DATE$ 関数

現在の日付を返す

 

DATE$
yy/mm/dd形式で出力される

DCLOSE

ファイルの検索を終了する

 

CLOSE 検索番号

DECLARE FUNCTION/SUB

プロシージャへの参照を宣言し、パラメータの型を指定する

 

DECLARE FUNCTION プロシージャ名 [呼び出し規約]
DECLARE SUB プロシージャ名 [呼び出し規約]

DECLARE FUNCTION/SUB

BASIC以外で記述されたプロシージャへの参照を宣言し、パラメータの型を宣言する

 

DECLARE FUNCTION プロシージャ名 LIB ライブラリ名 ALIAS エイリアス名 (パラメータリスト AS型)

DEF BCD

BCD型文字変数を定義し、BCD型文字列領域を確保する

 

DEF BCD "BCD定義文字列" AS 文字変数名 [, "BCD定義文字列" AS 文字変数名]・・・

DEFBYTE

バイト整数型の変数を定義する

 

DEFBYTE 文字の範囲 [, 文字の範囲]・・・

DEFDBL

倍精度型の変数を定義する

 

DEFDBL 文字の範囲 [, 文字の範囲]・・・

DEF FN

ユーザの関数を定義する

 

DEF FN 名前 [(仮引数の並び)] = 式
def fnABC(A, B, C) = (A+B)*C → Y=fnABC(1, 2, 3)

#DEFINE

プログラム中のキーワードや単語を置換するテキストを定義する

 

#DEFINE シンボル [置換テキスト]

DEFINT

整数型の変数を定義する

 

DEFINT 文字の範囲 [, 文字の範囲]・・・

DEF LEN

固定長文字数を定義する

 

DEF LEN 文字の長さ AS 文字変数名 [, 文字の長さ AS 文字変数名]・・・

DEFLNG

ロング整数型の変数を定義する

 

DEFLNG 文字の範囲 [, 文字の範囲]・・・

DEF PARM

一連のパラメータを定義する

 

DEF PARM 実パラメータブロック名 [, 実パラメータ]・・・

DEFSNG

単精度型の変数を定義する

 

DEFSGN 文字の範囲 [, 文字の範囲]・・・

DEFSTR

可変長文字型の変数を定義する

 

DEFSTR 文字の範囲 [, 文字の範囲]・・・

DELETEBITMAP

ビットマップを解放する

ビットマップ

DELETEBITMAP

DELETEITEM

アイテムデータを削除する

OLEクライアントコントロール

DELETEITEM

DELETEM

機械語プログラムのライブラリを開放する

 

DELETEM ライブラリ名

DELETEMENU

メニューからメニュー項目を削除する

フォーム・メニューオブジェクト

DELETEMENU メニューID

DELETEOBJECT

オブジェクトをメモリから解放する

MCI・ビットマップ・マウスポインタ・メタファイル・メニューの各オブジェクト

DELETEOBJECT

DELETESTRING

項目を削除する

リストボックス・コンボボックス

DELETESTRING 項目番号

DELTASKTRAYICON

タスクトレイアイコンを削除する

フォーム

DELTASKTRAYICON

DESTROYMENU

メニューを消去する

フォーム

DESTROYMENU

DESTROYWINDOW

フォームを破棄する

フォーム

DESTROYWINDOW

DETACH

オブジェクトを切り離す

フォーム・コントロール

DETACH

DIALOGBOX 関数

モード付ダイアログボックスを実行する

フォーム

DIALOGBOX (フォーム名)

DIM

配列変数を定義する

 

DIM 変数名(添字1の最大値 [,添字2の最大値]・・・)

DIM

配列変数を定義する

 

DIM 変数名(添字1の最大値 [,添字2の最大値]・・・)
 [AS型] [, 変数名(添字1の最大値・・・)・・・]

DO

条件により一連の命令を繰り返し実行する

 

DO WHILE 式
DO UNTIL 式
DO

<式>の値により、対応するLOOP命令までの命令ブロックを繰り返し実行する
DO WHILE 〜 LOOP<式>の値が真の間繰り返す。<式>の値がが最初から条件を満たさない場合は、命令ブロックは1回も実行されない
DO UNTIL 〜 LOOP<式>値が偽の間(真になるまで)。<式>の値がが最初から条件を満たさない場合は、命令ブロックは1回も実行されない
DO 〜 LOOP WHILE<式>値が偽の間。<式>の値がが最初から条件を満たさない場合は、命令ブロックは1回実行される
DO 〜 LOOP UNTIL<式>値が偽の間(真になるまで)。<式>の値がが最初から条件を満たさない場合は、命令ブロックは1回実行される

DOCOBJECT

オブジェクトを複合文書として初期化する

 

DOCOBJECT 複合文書

DOPEN

ファイルの検索を開始する

ファイル

DOPEN ファイルディスクリプタ, 検索番号

DRAWBITMAP

ビットマップを描画する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

DRAWBITMAP ビットマップ, X, Y

DRAWITEM

アイテムデータを描画する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

DRAWBITMAP OLEクライアントコントロール, X, Y

DRIVE

現在のドライブを変更する

ファイル

DRIVE ドライブ名

DSKF 関数

デスクの空き容量を返す(単位キロバイト)

 

DSKF (ファイルディスクリプタ)
DSKF (ドライブ番号)

EBUF 関数

ファイル検索のバッファの状態を返す

ファイル

EBUF (検索番号)

ELSE

IFブロック内で指定した式の評価結果が偽の場合、次に実行する命令を定義する

 

ELSE
    命令 [:命令・・・]

ELSE IF ### THEN

式の評価結果によって実行する命令の並びを判定する

 

ELSE IF 式 THEN
    命令 [:命令・・・]

ENABLE

タイマーイベントの許可/停止を設定する

タイマーコントロール

ENABLE スイッチ
<スイッチ>-1=タイマーイベントを許可 0=停止

ENABLEWINDOW

ウインドウへの入力可能/不可能を設定

フォーム・コントロール

ENABLEWINDOW スイッチ
<スイッチ>-1=入力を可能に 0=入力を不可能にする

END

プログラムの実行を停止する

 

END [復帰値]

ENDDIALOG

ダイアログボックスを終了する

ダイアログボックス

ENDDIALOG 終了値

ENDDOC

文書の印刷終了を宣言する

プリンタ

ENDDOC

ENDIF

IFブロックのおわりを定義する

 

ENDIF
END IF

END FUNCTION/SUB

プロシージャの終わりを宣言する

 

END FUNCTION
END SUB

ENDPAGE

ページの終わりを宣言する

プリンタ

ENDPAGE

END SELECT

SELECT CASE ブロックの終端を定義する

 

END SELECT

END TYPE

構造体宣言の終端を定義する

 

END TYPE

ENUMFONTNAMES 関数

フォント名を返す

フォーム・プリンタ

ENUMFONTNAMES (フォント名)

ENVIRON$ 関数

環境変数を獲得する

 

ENVIRON$ (環境変数文字列)

EOF 関数

ファイルの終端を検出する

 

EOF (ファイル番号)

EQUALOBJECT 関数

オブジェクトが同一かどうかを返す

 

EQALOBJECT (オブジェクト1, オブジェクト2)

ERASE

配列変数を消去する

 

ERASE 配列変数名 [, 配列変数名]・・・

ERL 関数

エラーの発生した行を返す

 

ERL

ERR 関数

発生したエラー番号を返す

 

ERR

ERRDEV 関数

デバイス固有のエラーを返す

 

ERRDEV (ファイル番号)

ERROR

指定されたエラー番号のエラーを発生させる

 

ERROR エラー番号

EXIT

命令ブロックから抜け出す

 

EXIT

EXIT

繰り返し処理から抜け出す

 

EXIT DO
EXIT FOR

EXIT FUNCTION/SUB

プロシージャから抜け出す

 

EXIT FUNCTION
EXIT SUB

EXP 関数

eを底とする指数関数の値を返す

 

EXP (式)

FIELD

ランダムファイルのバッファに変数の領域を割り当てる

 

FIELD [#]ファイル番号, フィールド幅 AS 文字変数名 [, フィールド幅 AS 文字変数名]・・・

FILEATTR

ファイルのハンドルを返す

 

FILEATTR (ファイル番号)

FINDSTRINGEXACT 関数

リストボックス・コンボボックスの文字列を検索する

リストボックス・コンボボックス

FINDSTRINGEXACT (キー文字列, [検索開始位置] ) )

FINF$ 関数

ファイル情報を返す

ファイル

FINF$ (検索番号, 機能)
<検索番号>DOPEN命令で割り当てた番号を指定する
<機能>0=ファイル名 1=ファイルサイズを文字列で返す。数値への変換はVAL関数を使用。フォルダの場合は"0"を返す 2=更新年月日を"yyyy/mm/dd"形式で返す 3=更新時刻を"hh:mm:ss"形式で返す 4=フォルダの識別を3バイトの文字列で返す(1バイト目"D"=フォルダ識別属性 2バイト目"R"=読み取り専用属性 3バイト目"A"=アーカイブ属性)解除されている属性は"-"で表される

FIX 関数

引数の値の整数部分を返す

 

FIX (式)

FLOODFILL

指定された領域を塗り潰す

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップ

FLOODFILL X, Y, カラー, 塗り潰しスタイル

FN 関数

DEF FN命令で定義されている関数を呼び出す

 

FN 名前[(実引数の並び)]

FOR

一連の命令を繰り返し実行する

 

FOR 制御変数 = 式1 TO 式2 [STEP 式3]
対応するNEXT命令までの一連の命令を繰り返し実行する

FORMAT$ 関数

数値や文字列を書式指定に従って変換する

 

FORMAT$ (式 [, 書式指定] )

FRE 関数

メモリの未使用域の大きさを返す

 

FRE (機能)

FREAD

バイナリモードでオープンされたファイルからデータを読む

 

FREAD [#] ファイル番号, 変数

FREEFILE 関数

使用していないファイル番号を返す

 

FREEFILE

FREEZELINK

リンクアイテムを静的アイテムに変換する

 

FREEZELINK

FTPCHDIR

FTPサーバのカレントフォルダを変更する

インターネット

FTPCHDIR ID, ファイルディスクリプタ

FTPCLOSE

FTPサーバをクローズする

インターネット

FTPCLOSE ID

FTPDELETE

FTPサーバのファイルを削除する

インターネット

FTPDELETE ID, ファイルディスクリプタ

FTPGET

FTPサーバからファイルをダウンロードする

インターネット

FTPGET ID, ファイルディスクリプタ1, ファイルディスクリプタ2 [,フラグ]

FTPOPEN

FTPサーバをオープンする

インターネット

FTPOPEN ID, URL$ 「、ログイン名$] [, パスワード$]

FTPPUT

FTPサーバへファイルをアップロードする

インターネット

FTPPUT ID, ファイルディスクリプタ1, ファイルディスクリプタ2 [,フラグ]

FUNCTION

関数プロシージャの開始を宣言する

 

FUNCTION プロシージャ名 [([仮パラメータリスト] )] [AS型]

FWRITE

バイナリモードでオープンされたファイルにデータを書き込む

 

FWRITE [#] ファイル番号, 変数

GET

ランダムファイルのレコードからデータを読み込む

 

GET [#] ファイル番号 [, [レコード番号] [, 変数] ]

GET@

画面上のデータを配列変数に読み込む

フォーム

GET@ [A] (cx1, cy1)-(cx2, cy2), 配列変数名
GET@ [A] (cx1, cy1)-(cx2, cy2), 配列変数名, G
GET@ [A] (cx1, cy1)-(STEP(x, y), 配列変数名, G

GETASYNCKEYSTATE 関数

指定したキーが押されているかどうかをチェックする

 

GETASYNCKEYSTATE (仮想キーコード)
-1=キーが押されている 0=押されていない

GETBACKCOLOR 関数

背景色をRGB値で返す

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

GETBACKCOLOR

GETBITMAPHEIGHT 関数
GETBITMAPWIDTH 関数

ビットマップの高さ、幅を返す

ビットマップ

GETBITMAPHEIGHT
GETBITMAPWIDTH

GETCBFORMAT 関数

クリップボードへ操作するフォーマットを返す

フォーム・ピクチャボックス

GETCBFORMAT

GETCBTEXT 関数

クリップボードにあるテキストデータを返す

 

GETCBTEXT

GETCHECK 関数

ボタンのチェック状態を返す

チェックボックス・ラジオボタン

GETCHECK
0=チェックされていない 1=チェックされている 2=不確定な状態

GETCHECKMK 関数

メニュー項目のチェックマークの状態を取得する

フォーム・メニューオブジェクト

GETCHECKMK (メニューID)

GETCLASS 関数

クラス名(サーバ名)を返す

OLEクライアントコントロール

GETCLASS

GETCLIENTHEIGHT 関数
GETCLIENTWIDTH 関数

クライアントエリアのサイズを返す

フォーム・ピクチャボックス

GETCLIENTHEIGHT
GETCLIENTWIDTH

GETCOUNT 関数

項目数を返す

リストボックス・コンボボックス

GETCOUNT

GETCURSEL 関数

選択されている項目を返す

リストボックス

GETCURSEL

GETDEVICECAPS 関数

デバイスの情報を返す

フォーム・プリンタ

GETDEVICECAPS (機能番号)
<機能番号>4=デバイスの幅(ミリ) 6=デバイスの高さ(ミリ)
8=デバイスの幅(ピクセル) 10=デバイスの高さ(ピクセル)
88=デバイスの幅の論理1インチ当たりピクセル数
90=デバイスの高さの論理1インチ当たりピクセル数

GETDLGCHECK 関数.

ボタンの状態を返す

ラジオボタンやチェックボックスを持つフォーム

GETCHECK (ボタンID)
<ボタンID>0=チェックされていない 1=チェックされている
2=不確定な状態

GETDLGITEM 関数

コントロールのウインドウハンドルを返す

フォーム

GETDLGITEM (コントロールID)

GETDLGITEMTEXT 関数

コントロールから文字列を返す

フォーム

GETDLGITEMTEXT (コントロールID)

GETDLGRADIOSELECT 関数

選択されているラジオボタンを返す

フォーム

GETDLGRADIOSELECT (ラジオボタンID)

GETDLGSELECT 関数

リストボックスの選択されている項目を返す

フォーム

GETDLGSELECT (リストボックスID)

GETDRAWMODE 関数

論理操作を返す

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

GETDRAWMODE

GETDRAWSTYLE 関数

線種を返す

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

GETDRAWSTYLE

GETDRAWWIDTH 関数

線の太さを返す

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

GETDRAWWIDTH

GETDROPFILECOUNT 関数

DROPFILESイベントでドロップされたファイルの数を取得する

 

GETDROPFILECOUNT (ドロップファイル情報番号)

GETDROPFILENAME 関数

DROPFILESイベントでドロップされたファイル名を取得する

 

GETDROPFILENAME (ドロップファイル情報番号, インデックス)

GETERRORNUMBER 関数

MCIエラー番号を返す

MCI

GETERRORNUMBER

GETFILLCOLOR 関数

塗り潰し色を返す

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

GETFILLCOLOR

GETFILLSTYLE 関数

塗り潰し種を返す

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

GETFILLSTYLE

GETFIN

検索バッファへのファイル情報の読み込み

ファイル

GETFIN 検索番号

GETFIRSTVISIBLELINE 関数

エディットコントロールの先頭に表示されている文字のインデックスを取得する

エディットコントロール

GETFIRSTVISIBLELINE

GETFOCUS 関数

フォーカスのあるウインドウのハンドルを返す

 

GETFOCUS

GETFONTBOLD 関数
GETFONTITALIC 関数
GETFONTSTRIKEOUT 関数
GETFONTUNDERLINE 関数

フォントの書体を返す

フォーム・コントロール・プリンタ

GETFONTBOLD
GETFONTITALIC
GETFONTSTRIKEOUT
GETFONTUNDERLINE
-1=書体が設定されている 0=書体が設定されていない

GETFONTNAME 関数

フォント名を返す

フォーム・コントロール・プリンタ

GETFONTNAME

GETFONTSIZE 関数

フォントのサイズを返す

フォーム・コントロール・プリンタ

GETFONTSIZE
ピクセルモード→ドット
上記以外→ポイント(1ポイント=1/72インチ)

GETFORECOLOR 関数

描画色をRGB値で返す

フォーム・コントロール・プリンタ

GETFORECOLOR

GETFULLPATHNAME 関数

ファイル名を相対パスからフルパスに変換する

ファイル

GETFULLPATHNAME (ファイル名)

GETHEIGHT 関数
GETWIDTH 関数

ウインドウのサイズを返す

フォーム・コントロール

GETHEIGHT
GETWIDTH

GETHINST 関数

インスタンスハンドルを返す

 

GETHINST
HINST(V1.1互換)

GETHWND 関数

ウインドウハンドルを返す

フォーム・コントロール

GETHWND

GETIMEMODE 関数

IMEの状態を返す

フォーム・エディットコントロール・コンボボックス

GETIMEMODE
0=Windowsによって制御される
1=ON入力モードは以前の状態
2=OFF
4=全角ひらがなモードでON
5=全角カタカナモードでON
6=半角英数モードでON

GETINTERVAL 関数

タイマーイベントの周期を返す

タイマーコントロール

GETINTERVAL
10ms単位

GETLEFT 関数
GETTOP 関数

ウインドウの位置を返す

フォーム・コントロール

GETLEFT
GETTOP

GETLINE 関数

指定された一行の文字列を返す

エディットコントロール

GETLINE (行)

GETLINECOUNT 関数

入力されている行数を返す

エディットコントロール

GETLINECOUNT

GETLINKUPDATEOPTIONS 関数

リンクオプションを返す

OLEクライアントコントロール

GETLINKUPDATEOPTIONS
0=自動で更新
1=サーバで保存された場合に更新
2=手動で更新

GETLONGPATHNAME 関数

ショートがいるネームをロングファイルネームに変換する

 

GETLONGPATHNAME (ファイル名)

GETMAPMODE 関数

マッピングモードを返す

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

GETMAPMODE
0=テキストモード 1=ピクセルモード 2=1/10o
3=1/100o 4=1/100inch 5=1/1000inch 6=TWIPS

GETMENUSTATE 関数

メニュー項目の使用禁止の状態を取得する

フォーム・メニューオブジェクト

GETMENUSTATE (メニューID)

GETMENUSTRING 関数

メニュー項目のテキストを取得する

フォーム・メニューオブジェクト

GETMENUSTRING (メニューID)

GETMODIFY 関数

モディフィケーションフラグの状態を返す

エディットコントロール

GETMODIFY
1=エディットコントロールの内容がユーザにより変更されている 2=〃変更されていない

GETMOUSEPOINTER 関数

マウスポインタの形状を返す

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップボタン

GETNOUSEPOINTER
-1=任意形状 0=矢印 1=Iビーム 2=砂時計 3=十字
4=上向き矢印 5=正方形 6=空のアイコン 7=左傾斜矢印 8=右傾斜矢印 9=横方向矢印 10=縦方向矢印

GETOBJECTTYPE 関数

アイテムの型を返す

OLEクライアントコントロール

GETOBJECTTYPE
0=リンクアイテム 1=埋め込みアイテム 2=静的アイテム

GETPIXEL 関数

指定された位置にあるピクセルのRGB値を返す

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップ

GETPIXEL (X, Y)

GETPOWERSTATUS 関数

電源の状況を獲得する

 

GETPOWERSTATUS (機能)
<機能>
0=AC電源の接続状況 0=AC接続なし 1=AC接続あり
1=バッテリの状況 1=ハイモード 2=ローモード 4=残量  不足 8=充電中 9=充電中ハイモード
2=バッテリ残量(%)
3=バッテリ残量(秒単位で返す)
4=バッテリ残量(フル充電時の容量を秒単位で返す)

GETPROCOTOL 関数

プロトコルを返す

OLEクライアントコントロール

GETPROTOCOL

GETREDRAWMODE 関数

クライアント領域の再描画方法を返す

フォーム・ピクチャボックス

GETDRAWMODE
0=メタファイルによる再描画 1=ビットマップによる再描画

GETRESULTSTRING 関数

MCI復帰文字列を返す

MCI

GETRESULTSTRING

GETSCROLLPOS 関数

スライダの位置を返す

スクロールバー

GETSCROLLPOS

GETSEL 関数

項目の選択状態を返す

リストボックス

GETSEL (項目番号)
-1=項目が選択されている 0=項目が選択されていない

GETSELCOUNT 関数

選択されている項目数を返す

リストボックス

GETSELCOUNT

GETSELTEXT 関数

選択されているテキストを返す

エディットコントロール・コンボボックス

SETSELTEXT

GETSELTEXTEND 関数
GETSELTEXTSTART 関数

選択されているテキストの位置を返す

エディットコントロール・コンボボックス

GETSELTEXTEND
選択されているテキストの終わりの位置
GETSELTEXTSTART
選択されているテキストの始まりの位置

GETSHORTPATHNAME 関数

ロングファイルネームをショートファイルネームに変換する

ファイル

GETSHORTPATHNAME (<ファイル名>)

GETSTATE 関数

ビットマップボタンの状態を返す

ビットマップボタン

GETSTATE

GETSYSTEMDIRECTORY 関数

システムフォルダを取得する

ファイル

GETSYSTEMDIRECTORY

GETTEXT 関数

項目の文字列を返す

リストボックス・コンボボックス

GETTEXT (項目番号)

GETTEXTATTR 関数

テキストの描画属性を返す

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ

GETTEXTATTR

GETTEXTCOLOR 関数

テキスト描画色を返す

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ

GETTEXTCOLOR

GETTEXTHEIGHT 関数
GETTEXTWIDTH 関数

テキストの高さと幅を返す

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ

GETTEXTHEIGHT (テキスト)
GETTEXTWIDTH (テキスト)

GETTOPINDEX 関数

先頭に表示されている項目の項目番号を返す

リストボックス・コンボボックス

GETTOPINDEX

GETVERB 関数

実行動作(動詞)を返す

OLEクライアントコントロール

GETVERB

GETWINDOWSDIRECTORY 関数

Windowsフォルダを取得する

ファイル

GETWINDOWSDIRECTORY

GETWINDOWTEXT 関数

ウインドウテキストを返す

フォーム・コマンドボタン・ラジオボタン・チェックボックス・エディットコントロール・テキスト・コンボボックス

GETWINDOWTEXT

GOSUB

サブルーチンを呼び出す

 

GOSUB ラベル
GOSUB 行番号

GOTO

指定した行へ分岐する

 

GOTO ラベル
GOTO 行番号

HEX$ 関数

整数を16進数の文字列に変換する

 

HEX$ (式)

HGCOLOR 関数

カラーコードをRGBに変換する

 

HGCOLOR (カラーコード)

HINST 関数

インスタンスハンドルを返す

 

HINST

HTTPCLOSE

WEBサーバをクローズする

インターネット

HTTPCLOSE ID

HTTPGET

WEBサーバからファイルをダウンロードする

インターネット

HTTPGET ID, ファイルディスクリプタ1 [, ファイルディスクリプタ2] [, フラグ]

HTTPOPEN

WEBサーバをオープンする

インターネット

HTTPOPEN ID, URL$

IF ### THEN

式の評価結果によって実行する命令の並びを判定する

 

IF 式 THEN
    [命令 [:命令]・・・
ELSE IF 式 THEN
    [命令 [:命令]・・・
ELSE
    [命令 [:命令]・・・
END IF   

IF ### THEN ・・・ELSE

式の評価結果によって実行する命令の並びを判定する

 

IF 式 THEN 命令[:命令・・・] ELSE 命令[:命令・・・]
IF 式 THEN ラベル ELSE ラベル
IF 式 THEN 行番号 ELSE 行番号

#INCLUDE

インクルードファイルを取り込む

 

#INCLUDE ファイルディスクリプタ

INKEY$ 関数

キーボードから入力した文字を1文字読み込む

フォーム

INKEY$

INPUT

キーボードから入力したデータを変数に格納する

 

INPUT [プロンプトメッセージ, ] 変数名 [, 変数名]・・・
INPUT [プロンプトメッセージ; ] 変数名 [, 変数名]・・・

INPUT#

ファイルから読み込んだデータを変数に格納する

 

INPUT# ファイル番号, 変数名 [, 変数名・・・]

INPUT$ 関数

指定した長さの文字列を読み込む

フォーム

INPUT$ (文字数 [, [#] ファイル番号] )

INPUTBOX 関数

テキスト入力ダイアログボックスを実行する

フォーム

INPUTBOX (タイトル, メッセージ, デフォルトテキスト)
WINDLGT (タイトル, メッセージ, デフォルトテキスト)

INSERTMENU

メニューにメニュー項目を挿入する

フォーム・メニューオブジェクト

INSERTMENU メニューID, 新メニューID, 項目, スタイル

INSERTSTRING

項目を挿入する

リストボックス・コンボボックス

INSERTSTRING 項目番号, 項目

INSTR 関数

文字列を検索し、その位置を返す

 

INSTR ([検索開始位置, ] 文字式1, 文字式2)

INT 関数

引数の値を超えない最大の整数の値を返す

 

INT (式)

INTERNETEND

ダイヤルアップサーバへの接続を切断する

インターネット

INTERNETEND

INTERNETSTART

ダイヤルアップサーバへ接続する

インターネット

INTERNETSTART [エントリ$]

INTERNETSTATUS 関数

サーバ(インターネット)への接続状況を返す

インターネット

INTERNETSTATUS

INTERVAL

周期時間割り込みの間隔を設定する

 

INTERVAL 割り込み間隔
<割り込み間隔>1〜65535の秒単位で指定

INTERVAL ON/OFF/STOP

周期時間割り込みを制御する

 

INTERVAL ON
INTERVAL OFF
INTERVAL STOP

ISENABLED 関数

タイマーイベントの許可/禁止状態を返す

タイマーコントロール

ISENABLED

ISEXISTDIR 関数

フォルダの有無をチェックする

ファイル

ISEXISTDIR (フォルダ名)
<フォルダ名>-1=フォルダが存在する 0=存在しない

ISEXISTFILE 関数

ファイルの有無をチェックする

ファイル

ISEXISTFILE (ファイル名)
<ファイル名>-1=ファイルが存在する 0=存在しない

ISMAXIMIZED 関数

フォームが最大表示されているか調べる

フォーム

ISMAXIMIZED
-1=最大表示されている 0=最大表示されていない

ISMINIMIZED 関数

フォームがアイコン化されているか調べる

フォーム

ISMINIMIZED
-1=アイコン化されている 0=アイコン化されていない

ISWINDOWENABLED 関数

ウインドウへの入力可能/不可能を調べる

フォーム・コントロール

ISWINDOWENABLED
-1=入力可能 0=入力不可能

ISWINDOWVISIBLE 関数

ウインドウが表示されているか調べる

フォーム・コントロール

ISWINDOWVISIBLE
-1=表示されている 0=表示されていない

JCONV$ 関数

JIS、SJIS、EUC、UNICODEの相互変換関数を提供する

 

JCONV$ (文字式, [入力コード], 出力コード)
<文字式>変換したい文字列を指定
<入力コード><出力コード>
0=自動判別 1=EUC 2=SJIS 3=JIS  4=UNICODE

JIS 関数

日本語文字に対応するコードを返す

 

JIS (文字式)

JPEG2BMP

JPEGファイルをビットマップファイルに変換する

 

JPEG2BMP JPEGファイル, ビットマップファイル

KACNV$ 関数

文字列中の日本語文字をANK文字に変換する

 

KACNV$ (文字式)

KEXT$ 関数

文字列の一部を取り出す

 

KEXT$ (文字式, 機能)
<文字式>文字変数または文字定数を指定
<機能>0=ANK文字列 1=日本語文字列

KEY

Fキーに文字列を定義する

 

KEY Fキー番号, 文字列

KEY(n) ON/OFF/STOP

Fキー割り込みを制御する

 

KEY (式) ON
KEY (式) OFF
KEY (式) STOP

KILL

デスク上のファイルを削除する

 

KILL ファイルディスクリプタ

KINSTR 関数

日本語を含む文字列を検索しその位置を返す

 

KINSTR ([検索開始位置, ] 文字式1, 文字式2)

KLEFT$ 関数

日本語文字を含む文字列の左側から文字を取り出す

 

KLEFT$ (文字式, 文字数)

KLEN 関数

日本語文字を含む文字列の長さを返す

 

KLEN (文字式, [機能] )

KMID$ 関数

日本語文字を含む文字列の一部を取り出す

 

KMID$ (文字式, 文字位置 [, 文字数] )

KNJ$ 関数

値に対応する日本語文字を返す

 

KNJ$ (式)

KRIGHT$ 関数

日本語文字を含む文字列の右側から文字を取り出す

 

KRIGHT$ (文字式, 文字数)

KTYPE 関数

指定した位置にある文字の種類を返す

 

KTYPE (文字式, 文字位置)

LCASE$ 関数

指定した文字列中の半角英字の大文字を小文字に変換する

 

LCASE$ (文字式)

LEFT$ 関数

文字列の左側から文字を取り出す

 

LEFT$ (文字式, 文字数)

LEN 関数

指定した文字列の長さを返す

 

LEN (文字式)

LEN 関数

指定した変数のバイト数を返す

 

LEN (変数名)
LEN (型名)

LET

変数に代入する

 

[LET] 変数名 = 式
LETは省略できる

LINE

直線を描く

 

LINE (wx1, wy1)-(wx2, wy2), [ 論理操作], [表示色],,ラインスタイル
LINE (wx1, wy1)-(wx2, wy2), [ 論理操作], [表示色],B,ラインスタイル
LINE (wx1, wy1)-(wx2, wy2), [ 論理操作], [表示色],BF,ラインスタイル

LINE INPUT

キーボードから入力したデータを区切らずに一つの変数に格納する

 

LINE INPUT [プロンプトメッセージ, ] 文字変数名
LINE INPUT [プロンプトメッセージ; ] 文字変数名

LINE INPUT#

ファイルから読み込んだ一行のデータを区切り記号で区切らずに変数に格納する

 

LINE INPUT# ファイル番号, 文字変数名

LINESCROLL

エディットコントロールの表示内容をスクロールする

エディットコントロール

LINESCROLL スクロール桁数, スクロール行数

LOADBITMAPFILE

ビットマップファイルを読み込む

ビットマップ

LOADBITMAPFILE ビットマップファイル名

LOADFILE

ファイルを読み込む

ビットマップ・メタファイル・ポインタ

LOADFILE ファイルディスクリプタ

LOADM

機械語プログラムのライブラリを読み込む

 

LOAD ライブラリ名

LOADMENU

メニューグループの内容を読み込む

フォーム・メニューオブジェクト

LOADMENU メニューグループID

LOADRESOURCE

リソースをロードする

ピットマップ・ポインタ

LOADRESOURCE リソース

LOC 関数

ランダムファイルのレコード位置を返す

 

LOC (ファイル番号)

LOCATE

指定された位置にカーソルを移動する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ

LOCATE [cx] [, [cy] [, カーソルスイッチ] ]

LOCK/UNLOCK

ファイルの一部または全部をロックあるいはロックを解除する

 

LOCK [#] ファイル番号 [, [開始位置], レコード幅]
UNLOCK [#] ファイル番号 [, [開始位置], レコード幅]

LOF 関数

ファイルのサイズを返す

 

LOF (ファイル番号)

LOG 関数

eを底とする自然対数の値を返す

 

LOG (式)

LOOP

DO...LOOPブロックの終端を定義する

 

LOOP WHILE 式
LOOP UNTIL 式

LPOS 関数

現在行の何桁目を出力したかを返す

 

LPOS (式)
<式>通常0を指定する

LPRINT

式の評価結果をプリンタに出力する

 

LPRINT [式 [ , [式] ] [ , [式] ]・・・
LPRINT [式 [ ; [式] ] [ ; [式] ]・・・

LPRINTDRAWLINE

プリンタに直線を描画する

LPRINT TYPE "DC"

LPRINTDRAWLINE 描画開始位置X, 描画開始位置Y, 描画終了位置X, 描画終了位置Y
単位=TWIPS

LPRINTFILLRECT

プリンタに矩形領域を描画する

LPRINT TYPE "DC"

LPRINTFILLRECT 描画開始位置X, 描画開始位置Y, 描画終了位置X, 描画終了位置Y
単位=TWIPS

LPRINTGETPAPERSIZE 関数

プリンタの現在の用紙サイズを取得する

LPRINT TYPE "DC"

LPRINTGETPAPERSIZE (機能)
<機能>0=用紙の印字可能領域の幅を返す(単位=TWIPS)
1=用紙の印字可能領域の高さを返す(単位=TWIPS)

LPRINTSETCOLOR

プリンタの印字色を指定する

LPRINT TYPE "DC"

LPRINTSETCOLOR 色
<色>RGB

LPRINTSETFONT

プリンタの印字フォントを指定する

LPRINT TYPE "DC"

LPRINTSETFONT フォント名, 高さ, 幅, 文字間スペース, 行間スペース
<高さ><幅>単位=TWIPS・1/20ポイント・1/1440インチ

LPRINTSETMARGIN

プリンタ用紙の余白の大きさを指定する

LPRINT TYPE "DC"

LPRINTSETMARGIN 左マージン, 上マージン, 右マージン, 下マージン
単位=TWIPS

LPRINTSETPITCH

プリンタの文字間隔・行間隔を指定する

LPRINT TYPE "DC"

LPRINTSETPITCH 文字間隔, 行間隔

LPRINTSETPOS

プリンタの印字位置を指定する

LPRINT TYPE "DC"

LPRINTSETPOS X座標, Y座標

LPRINTSETUPPRINTERMODE

プリンタの用紙を指定する

LPRINT TYPE "DC"

LPRINTSETUPPRINTERMODE 用紙サイズ, 用紙向き
<用紙サイズ>0=Windowsの設定 8=A3 9=A4 11=A5
12=B4 13=B5 45=10"×11" 46=15"×11" 66=A2
70=A6 88=B6 省略=0と同じ
<向き>0=Windowsの設定 1=ポートレイト 2=ランドスケープ

LPRINT TYPE

LPRINTの出力を制御する

LPRINT TYPE "DC"

LPRINT TYPE 制御文字列
<制御文字列>TEXT=自動判別し漢字コードを制御
ESC/P=ESC/Pシーケンスで漢字コードを制御
PC-PR=PC-PRシーケンスで漢字コードを制御
IBM55=IBM55シーケンスで漢字コードを制御
RAW=一切の加工をしないでそのまま出力
DC=Windowsドライバ経由で出力

LPRINT USING

文字または数値を指定された書式でプリンタに出力する

 

LPRINT USING 書式制御文字列 ; 出力並び

LSET

文字列を文字変数に左詰めで格納する

 

LSET 文字変数 = 文字式

LSET

型の違う構造体変数を格納する

 

LSET 構造体変数1 = 構造体変数2

LTRIM$ 関数

引数で指定された文字列の左側の空白を取り除く

 

LTRIM$ (文字式)

MAILFILE 関数

読み取り中のメールの添付ファイル名を返す

インターネット

MAILFILE (インデックス)

MAILFILECOUNT 関数

読み取り中のメールの添付ファイル数を返す

インターネット

MAILFILECOUNT

MAILFINDNEXT 関数

受信箱中に存在するメールのメールIDを獲得する

インターネット

MAILFINDNEXT (メールID$ [, 未読指定] )
<未読指定>0=全てのメールIDを返す 1=未読メールのメールIDのみを返す

MAILITEM 関数

読み取り中のメール情報を返す

インターネット

MAILITEM (機能)
<機能>0=件名 1=メッセージ 2=受信日

MAILLOGOFF

メール機能からログオフする

インターネット

MAILLOGOFF

MAILLOGON

メール機能へログインする

インターネット

MAILLOGON [ログイン名$] [, パスワード$] [, フラグ]
<フラグ>0=メールサーバからメールの読み取りをしない
1=メールサーバからメールを読み取る

MAILREAD

受信箱のメールを読み取る

インターネット

MAILREAD メールID

MAILRECIP 関数

読み取り中のメールの受信者情報を返す

インターネット

MAILRECIP (インデックス [, 機能] )
<機能>0=受信者アドレス(省略) 1=受信者名 2=受信者クラス"TO"、"CC"、"BCC"のいずれか

MAILRECIPCOUNT 関数

読み取り中の受信者数を返す

インターネット

MAILRECIPCOUNT

MAILSEND

メールを送信する

インターネット

MAILSEND 件名, メッセージ, [添付ファイル], 受信者 [, CC受信者$] [, BCC受信者]
<添付ファイル>複数の場合";"で区切る

MAILSENDER 関数

読み取り中のメールの送信者情報を返す

インターネット

MAILSENDER (機能)
<機能>0=送信者アドレス 1=送信者名

MAP 関数

スクリーン座標とワールド座標の相互交換を行った値を返す

フォーム

MAP (座標値, 機能)

MAXIMIZEWINDOW

フォームを最大表示する

フォーム

MAXIMIZEWINDOW

MCIGETDEVICEID 関数

デバイスIDを返す

 

MCIGETDEVICEID (デバイス)

MCIGETERRORSTRING 関数

MCIエラー文字列を返す

 

MCIERRORSTRING (エラー)

MCIOBJECT

オブジェクトをMCI用に初期化する

 

MCIOBJECT MCI

MCIPLAY

MCIファイル、またはMCIのデバイスを再生する

 

MCIPLAY <ファイル名>
MCIPLAY <デバイス名>

MENUOBJECT

メニューオブジェクトを作成する

 

MENUOBJECT オブジェクト変数

MESSAGEBOX 関数

メッセージボックスを表示する

 

MESSAGEBOX (タイトル, メッセージ, ボタン種, アイコン種)
WINMSG (タイトル, メッセージ, ボタン種, アイコン種)
<ボタン種>0=【OK】 1=【OK】【キャンセル】
2=【中止】【再試行】【無視】 3=【はい】【いいえ】【キャンセル】
4=【はい】【いいえ】 5=【再試行】【キャンセル】
<アイコン種>(×)/0/停止 (?)/1/クエスチョンマーク
(!)/2/感嘆符 ( i )/3/インフォメーション 4/アイコンなし
<関数値>0=OK  1=キャンセル 2=中止 3=再試行 4=無視 5=はい 6=いいえ

METACOPY

メタファイルによるコピー

プリンタ

METACOPY ウインドウ

METAFILEOBJECT

オブジェクトをメタファイルとして初期化する

 

METAFILEOBJECT メタファイル

MID$ 関数

指定した文字列の一部を取り出す

 

MID$ (文字式, 文字位置 [, 文字数] )

MID$

指定した文字列の一部を置き換える

 

MID$ (文字変数名, 文字位置 [, 文字数] ) = 文字式

MILLITIME 関数

現在までの通算秒数を1/1000秒単位で返す

 

MILLITIME

MINIMIZEWINDOW

フォームをアイコン化する

 

MINIMIZEWINDOW

MKD$ 関数

数値を8バイトの文字型データに変換する

 

MKD$ (数値式)

MKDIR

フォルダを作成する

ファイル

MKDIR フォルダ名

MKD2$ 関数

数値を8バイトの文字型データ(FAC形式・前進法)に変換する

数値変換

MKD2$ (数値式)

MKD98$ 関数

数値を8バイトの文字型データ(FAC形式・後退法)に変換する

数値変換

MKD98$ (数値式)

MKDV$ 関数

数値を8バイトの文字型データ(IEEE形式・後退法)に変換する

数値変換

MKDV$ (数値式)

MKI$ 関数

数値を2バイトの文字型データに変換する

数値変換

MKI$ (数値式)

MKI98$ 関数

数値を2バイトの文字型データ(FAC形式・後退法)に変換する

数値変換

MKI98$ (数値式)

MKIV$ 関数

数値を2バイトの文字型データ(IEEE形式・後退法)に変換する

数値変換

MKIV$ (数値式)

MKL$ 関数

数値を4バイトの文字型データに変換する

数値変換

MKL$ (数値式)

MKLV$ 関数

数値を4バイトの文字型データ(IEEE形式・後退法)に変換する

数値変換

MKLV$ (数値式)

MKS$ 関数

数値を4バイトの文字型データに変換する

数値変換

MKS$ (数値式)

MKS2$ 関数

数値を4バイトの文字型データ(FAC形式・前進法)に変換する

数値変換

MKS2$ (数値式)

MKS98$ 関数

数値を4バイトの文字型データ(FAC形式・後退法)に変換する

数値変換

MKS98$ (数値式)

MKSV$ 関数

数値を4バイトの文字型データ(IEEE形式・後退法)に変換する

数値変換

MKSV$ (数値式)

MOUSE 関数

マウスの情報を返す

 

MOUSE (式)
<式>
MOUSE(0):マウスカーソルの水平位置
MOUSE(1):マウスカーソルの垂直位置
MOUSE(9):マウスカーソルの水平移動量
MOUSE(10):マウスの垂直移動量
MOUSE(14):マウスホイールの回転量

MOUSE (式, ボタン番号)
<ボタン番号>0=左ボタン 1=右ボタン 2=マウスホイール
<式>
MOUSE (2, ボタン番号):指定ボタン押された-1 放たれた0
MOUSE (3, ボタン番号):指定ボタンの押された回数
MOUSE (4, ボタン番号):マウスカーソル最終水平位置
MOUSE (5, ボタン番号):マウスカーソル最終垂直位置
MOUSE (6, ボタン番号):ボタンが放たれた回数
MOUSE (7, ボタン番号):最後に放たれた水平位置
MOUSE (8, ボタン番号):最後に放たれた垂直位置
MOUSE (11, ボタン番号):呼び出し期間中に指定したボタンがダブルクリックされた回数
MOUSE (12, ボタン番号):最後にダブルクリックされた時の水平位置
MOUSE (13, ボタン番号):最後にダブルクリックされたときの垂直位置

MOUSE(n) ON/OFF/STOP

マウスの割り込みを制御する

 

MOUSE ON
MOUSE OFF
MOUSE STOP

MOVEWINDOW

ウインドウの位置を移動する

フォーム・コントロール

MOVEWINDOW x, y

NAME

デスク上のファイルの名前を変更する

 

NAME 旧ファイルディスクリプタ AS 新ファイル名
ファイルはクローズされていなければならない

NEXT

FOR ・・・NEXT ブロックの終わりを指定する

 

NEXT [制御変数名, 制御変数名・・・]

OCT$ 関数

整数を8進数の文字列に変換する

 

OCT$ (式)

OLEINSERTDIALOG 関数

『オブジェクトの挿入』ダイアログボックスを実行する

フォーム

OLEINSERTDIALOG

OLELINKDIALOG 関数

『リンクの設定』ダイアログボックスを実行する

フォーム

OLELINKDIALOG (文書)
-1=OKボタンで終了した 0=キャンセルボタンで終了した

ON ERROR GOTO

エラー発生時の処理を定義する

 

ON ERROR GOTO ラベル
ON ERROR GOTO 行番号

ON xxx GOSUB

割り込みルーチンを定義する

 

ON 割り込み機能 GOSUB ラベル
ON 割り込み機能 GOSUB 行番号
<割り込み機能>
ON COM(n):回線割り込み時
ON INTERVAL:周期時間割り込み時
ON KEY(n):キー割り込み時
ON TIME:時刻割り込み時
ON MOUSE(n):マウス割り込み時
(n)
1=マウスを移動する 2=左ボタンを押す 3=左ボタンを放す
4=右ボタンを押す 5=右ボタンを放す 6=中ボタンを押す
7=中ボタンを放す 8=左ボタンをダブルクリック
9=右ボタンをダブルクリック 10=中ボタンをダブルクリック
11=ホイールを回す

ON ### GOSUB

式の評価結果によってサブルーチンを呼び出す

 

ON 式 GOSUB ラベル [, ラベル・・・]
ON 式 GOSUB 行番号 [, 行番号・・・]

ON ### GOTO

式の評価結果によって指定された行へ分岐する

 

ON 式 GOTO ラベル [, ラベル・・・]
ON 式 GOTO 行番号 [, 行番号・・・]

OPEN

指定したファイルをオープンする

 

OPEN ファイルディスクリプタ [OPENモード] [ALLOWモード] AS [#] ファイル番号 [LEN=レコード長]
<OPENモード>
シーケンシャルファイル:
FOR CREATE/FOR INOUT/FOR OUTPUT/FOR APPEND
ランダムファイル:
FOR RNDONP/FOR RNDOUT/FOR RNDIO/FOR RNDUPD
バイナリファイル:
FOR BININP/FOR BINOUT/FOR BINIO
キーボード:FOR INPUT
スクリーン:FOR OUTPUT
プリンタ:FOR OUTPUT
RS232C:FOR INPUT/FOR OUTPUT
<ALLOWモード>
ALLOW INPUT/ALLOW OUTPUT/ALLOW ALL
ALLOW NONE

OPENPRINTER

プリンタをオープンする

プリンタオブジェクト

OPENPRINTER [ポート名]
<ポート名>"LPT1:"〜"LPT9:"
""=Windowsの標準で使用するプリンタ
"SETUPPRINTER:"=SETUPPRINTER関数で指定されたポートをオープン
"$SETUPPRINTER:"="SETUPPRINTER:"
(省略)="SETUPPRINTER:"

PAINT

指定された範囲を塗り潰す

フォーム

PAINT (wx, wy) [, [表示色] [, 境界色1 [, 境界色2]・・・] ]
PAINT (STEP(x, y) [, [表示色] [, 境界色1 [, 境界色2]・・・] ]

PALETTE

カラーパレットに色を設定する

フォーム・ピクチャボックス

PALETTE パレットコード, [G, R, B]
PALETTE パレットコード, カラーコード
[]は省略できない

PARM

仮パラメータを定義する

 

PARM 仮パラメータ [, 仮パラメータ]・・・

PASTE

貼り付け処理をする

エディットコントロール・コンボボックス・OLEクライアントコントロール

PASTE

PASTELINK

拡張貼り付け処理をする

OLEクライアントコントロール

PASTELINK

PLAYMETAFILE

メタファイルを再生する

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップ・プリンタ

PLAYMETAFILE メタファイル

POINT

LP(最終参照座標)を変更する

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップ・プリンタ

POINT (wx, wy)
POINT STEP(x, y)

POINT 関数

座標上のドットまたはピクセルの情報を返す

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップ

POINT (sx, sy [, 色情報] )

POINT 関数

LP(最終参照座標)の値を返す

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップ・プリンタ

POINT (機能)

POINTEROBJECT

オブジェクトをマウスポインターとして初期化する

フォーム

POINTEROBJECT ポインタ

POPUPMENU 関数

SY−とカットメニューを表示する

フォーム

POPUPMENU (メニューオブジェクト, ポップアップメニュー, X, Y)

POS 関数

現在のカーソルの桁位置を返す

フォーム

POS (ファイル番号)

PRESET

座標上の任意のドットまたはピクセルを背景色にする

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップ・プリンタ

PRESET (wx, wy)
PRESET STEP(x, y)

PREVINSTANCE 関数

選考するインスタンスを返す

 

PREVINSTANCE
-1=既に同一の実行ファイルが起動されている
0=同一の実行ファイルが起動されていない

PRINT

式の評価K結果を画面に出力する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ

PRINT [式 [, [式] ] [, [式] ・・・[, ] ]
PRINT [式 [; [式] ] [; [式] ・・・[; ] ]

PRINT#

式の評価結果をファイルに出力する

 

PRINT# [式 [, [式] ] [, [式] ・・・[, ] ]
PRINT# [式 [; [式] ] [; [式] ・・・[; ] ]

PRINTDLG 関数

プリンタを印刷ダイアログボックスでオープンする

プリンタ

PRINTDLG (印刷項目)
<印刷項目>Windows.biに定義済
type
    PRINTPARAM
    MINPAGE as integer
    MAXPAGE as integer
    STARTPAGE as integer
    ENDPAGE as integer
    COPIES as integer
end type
<関数値>-1=OKボタンで終了 0=キャンセルボタンで終了

PRINTEROBJECT

オブジェクトをプリンタとして初期化する

 

PRINTEROBJECT プリンタ

PRINT USING

文字または数値を指定した書式で画面に出力する

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップ・プリンタ

PRINT USING 書式制御文字列; 出力並び

PRINT# USING

文字または数値を指定した書式でファイルに出力する

 

PRINT# ファイル番号, USING 書式制御文字列; 出力並び

PSET

座標上の任意のドットまたはピクセルを表示する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

PSET (wx, wy) [, [表示色] [, 論理操作] ]
PSET STEP(x, y) [, [表示色] [, 論理操作] ]

PUT

ランダムバッファ内のデータをランダムファイルに書き込む

 

PUT [#] ファイル番号 [, レコード番号]
PUT [#] ファイル番号 [, [レコード番号] [, 変数] ]

PUT@

配列変数に読み込まれたデータを画面上に書き出す

フォーム

PUT@ [A] (cx1, cy1)-(cx2, cy2), 配列変数名
PUT@ [A] (cx1, cy1)-(cx2, cy2), 配列変数名, 論理操作
PUT@ [A] (cx1, cy1)-STEP(x, y), 配列変数名, 論理操作

RANDOMIZE

乱数系列を変更する

 

RANDOMIZE 式

RAED

DATA命令で定義されている定数を変数に読み込む

 

READ 変数名 [, 変数名]・・・

READITEM

ファイルからアイテムデータを読み込

OLEクライアントコントロール

READITEM ファイル番号

RECONNECTLINK

リンクアイテムを再接続する

OLEクライアントコントロール

READCONNECTLINK

REFRESH

強制的に再描画する

フォーム・ピクチャボックス

REFRESH

REGISTERDOC

複合文書を登録する

複合文書

REGISTERDOC 文書クラス, 文書

RELEASECAPTURE

マウスのキャプチャを解放する

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップボタン

RELEASECAPTURE

REFRESHITEM

アイテムを解放する

OLEクライアントコントロール

REFRESHITEM

REM

注釈を記述する

 

REM [注釈文字列]

REPLACESEL

エディットコントロール上で選択されている文字列を別の文字列に置き換える

エディットコントロール

REPLACESEL 挿入文字列

RESETCONTENT

項目を全て削除する

リストボックス・コンボボックス

RESETCONTENT

RESTORE

READ命令によって変数に読み込むDATA命令の位置を指示する

 

RESTORE [ラベル]
RESTORE [行番号]

RESTOREWINDOW

フォームを復元する

フォーム

RESTOREWINDOW

RESUME

エラー処理終了後プログラムを再開する

 

RESUME [NEXT]
RESUME [ラベル]
RESUME [行番号]

RETURN

サブルーチンの実行を終了し呼び出し元へ復帰する

 

RETURN [ラベル]
RETURN [行番号]

RETURNS

サブプログラムから復帰する

 

RETURNS [復帰値]

REVOKEDOC

複合文書の登録を解除する

複合文書

REVOKEDOC

RGB 関数

RGB値に変換する

 

RGB (R, G, B)
<R, G, B>0〜255

RIGHT$ 関数

文字列の右側から文字を取り出す

 

RIGHT$ (文字式, 文字数)

RMDIR

フォルダを削除する

ファイル

RMDIR フォルダ名

RND 関数

0から1の間の乱数値を返す

 

RND [ (式) ]

RSET

文字列を文字変数に右詰で格納する

 

RSET 文字変数 = 式

RTN 関数

プログラムからの復帰値を返す

 

RTN
CALLM命令で呼び出された外部サブルーチンの復帰値
CALLS命令で呼び出されたサブプログラムの復帰値
SHELL・SHELEXECUTE命令で呼び出された外部プログラムの復帰値を取得

RTRIM$ 関数

引数で指定された文字列の右側の空白を取り除く

 

RTRIM$ (文字式)

RUN

プログラムを実行する

 

RUN ファイルディスクリプタ

SAVEFILE

ファイルに保存する

ビットマップ

SAVEFILE ファイルディスクリプタ

SCREEN 関数

指定された座標に表示されている文字のキャラクターコードまたは属性を返す

フォーム

SCREEN (cx, cy [, セレクトスイッチ] )
<セレクトスイッチ>0=指定座標に表示された文字のキャラクタコードを返す 1=指定座標に表示された文字の属性(カラーコード・アトリビュート)を返す

SEARCH 関数

指定された値は配列の先頭から何番目にあるかを返す

 

SEARCH (配列変数名, 検索データ [, [検索開始要素番号] [, ステップ数] ] )

SEEK

指定されたバイナリファイルのファイルポインタを制御する

 

SEEK [#] ファイル番号, 位置 [, モード]
<モード>0(省略)=ファイルの先頭から<位置>分移動
1=現在のポインタから<位置>分移動 2=ファイルの終わりから<位置>分移動

SEEK 関数

指定されたバイナリファイルのファイルポインタを返す

 

SEEK (ファイル番号)

SELECT CASE

式の評価結果によって実行する命令を選択する

 

SELECT CASE 式
    [CASE 項目
        命令 [: 命令:・・・] ]
       :
END SELECT

SENDSTRING

MCIコマンド文字列を送る

MCI

SENDSTRING コマンド文字列

SETACTIVEWINDOW

フォームをアクティブにする

フォーム

SETACTIVEWINDOW
他のアプリケーションが前面にある場合は、何もしない

SETATTR

ファイルの属性を設定する

ファイル

SETATTR ファイルディスクリプタ, 属性

SETBACKCOLOR

背景色をRGB値で設定する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

SETBACKCOLOR カラー

SETCAPTURE

マウスのキャプチャを設定する

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップボタン

SETCAPTURE

SETCBFORMAT

クリップボードへ操作するフォーマットを設定する

フォーム・ピクチャボックス

SETCBFORMAT フォーマット
<フォーマット>
"CF_BITMAP"=ビットマップ形式
"CF_METAFILEPICT"=メタファイルピクチャ形式
"CF_TEXT"=テキスト形式

SETCBTEXT

クリップボードへテキストデータを設定する

 

SETCBTEXT テキスト

SETCHECK

ボタンのチェック状態を設定する

チェックボタン・ラジオボタン

SETCHECK 状態
<状態>0=チェックしない 1=チェックする 2=不確定な状態

SETCHECKMK

メニュー項目のチェックマークの状態を変更する

フォーム・メニューオブジェクト

SETCHECKMK メニューID, スイッチ
<スイッチ>-1=チェックマークあり 0=チェックマークなし

SETCLASS

クラス名(サーバ名)を設定する

OLEクライアントコントロール

SETCLASS クラス

SETLIENTDOC

複合文書を設定する

OLEクライアントコントロール

SETCLIENTDOC 複合文書

SETCLIENTSIZE

クライアントサイズを設定する

フォーム・ピクチャボックス

SETCLIENTSIZE 幅, 高さ

SETCURSEL

項目を選択する

単一選択型リストボックス・コンボボックス

SETCURSEL 項目番号

SETDIR
SETDRIVE
SETFILE

フォルダ・ドライブ・ファイルの情報を設定する

リストボックス・コンボボックス

SETDIR ファイルディスクリプタ, スイッチ
SETDRIVE スイッチ
SETFILE ファイルディスクリプタ, スイッチ
<スイッチ>-1=カレントドライブ・フォルダを変更する
0=カレントドライブ・フォルダを変更しない

SETDIREX

リストボックス・コンボボックスにフォルダの一覧を表示する

リストボックス・コンボボックス

SETDIREX ファイルディスクリプタ

SETDLGCHECK

ボタンの状態を設定する

ボタンを持つフォーム

SETDLGCHECK ボタンID, 状態
<状態>0=チェックしない 1=チェックする 2=不確定な状態

SETDLGDIR
SETDLGDRIVE
SETDLGFILE

リストボックスにフォルダ・ドライブ・ファイルのリストを設定する

リストボックスを持つフォーム

SETDLGDIR コントロールID, ファイルディスクリプタ,スイッチ
SETDLGDRIVE コントロールID, スイッチ
SETDLGFILE コントロールID, ファイルディスクリプタ, スイッチ
<スイッチ>-1=カレントドライブ・フォルダを変更する
0=カレントドライブ・フォルダを変更しない

SETDLGITEMTEXT

コントロールに文字列を設定する

フォーム

SETDLGITEMTEXT コントロールID, テキスト

SETDRAWMODE

論理操作を設定する

フォーム・ピクチャボックスプリンタ・ビットマップ

SETDRAWMODE 論理操作
<論理操作>
1=常に黒
2=フォアグラウンドカラーとスクリーン論理和の反転
3=フォアグラウンドカラーの反転とスクリーンの論理積
4=フォアグラウンドカラーの反転色
5=スクリーンの反転色とペンの論理積
6=反転
7=フォアグラウンドカラーとスクリーンの排他的論理和
8=フォアグラウンドカラーとスクリーン論理積の反転
9=フォアグラウンドカラーとスクリーン論理積
10=フォアグラウンドカラーとスクリーン排他的論理和の反転
11=なにもしない
12=フォアグラウンドカラーの反転とスクリーンの論理和
13=フォアグラウンドカラーの色(標準)
14=スクリーン色の反転とフォアグラウンドカラーの論理和
15=フォアグラウンドカラーとスクリーンの論理和
16=常に白

SETDRAWSTYLE

線種を設定する

フォーム・ピクチャボックスプリンタ・ビットマップ

SETDRAWSTYLE 線種
<線種>0=実線(標準) 1=破線 2=点線 3=一点鎖線
4=二点鎖線 5=空線 6=インサイドフレーム

SETDRAWWIDTH

線の太さを設定する

フォーム・ピクチャボックスプリンタ・ビットマップ

SETDRAWWIDTH 太さ

SETDRIVEEX

リストボックス・コンボボックスにドライブの一覧を表示する

リストボックス・コンボボックス

SETDRIVEEX

SETFILLCOLOR

塗り潰し色RGB値でを設定する

フォーム・ピクチャボックスプリンタ・ビットマップ

SETFILLCOLOR カラー

SETFILLSTYLE

塗り潰し種を選択する

フォーム・ピクチャボックスプリンタ・ビットマップ

SETFILLSTYLE 塗り潰し種
<塗り潰し種>0=塗り潰し 1=透明(標準) 2=水平線
3=垂直線 4=右下がり斜線 5=右上がり斜線 6=クロス
7=網掛け

SETFOCUS

コントロールにフォーカスを設定する

フォーム・コントロール

SETFOCUS

SETFONT

フォントを設定する

フォーム・コントロール・プリンタ

SETFONT フォント

SETFONTBOLD
SETFONTITALIC
SETFONTSTRIKEOUT
SETFONTUNDERLINE

フォントの書体を設定する

フォーム・コントロール・プリンタ

SETFONTBOLD スイッチ
SETFONTITALIC スイッチ
SETFONTSTRIKEOUT スイッチ
SETFONTUNDERLINE スイッチ
<スイッチ>-1=書体を設定する 0=書体を解除する

SETFONTNAME

フォントを設定する

フォーム・コントロール・プリンタ

SETFONTNAME フォント名

SETFONTSIZE

フォントのサイズを設定する

フォーム・コントロール・プリンタ

SETFONTSIZE サイズ
<サイズ>ピクセルモード=ドット 以外=ポイント(1P=1/72")

SETFORECOLOR

描画色をRGB値で設定する

フォーム・ピクチャボックスプリンタ・ビットマップ

SETFORECOLOR  カラー

SETFOREGROUNDWINDOW

フォームを前面に移動する

フォーム

SETFOREGROUNDWINDOW
他のアプリケーションが前面にある場合も動作する

SETHOTKEY

フォームにホットキーを設定する

フォーム

SETHOTKEY 仮想キーコード

SETIMEMODE

IMEを制御する

フォーム・コンボボックス・エディットコントロール

SETIMEMODE スイッチ
<スイッチ>0=Windowsにより制御 1=ON 2=OFF
4=全角ひらがなモードでON 5=全角カタカナモードでON
6=半角英数モードでON

SETINTERVAL

タイマーイベントの周期を設定する

タイマーコントロール

SETINTERVAL 周期
<周期>0〜65535 10ms単位

SETLIMITTEXT

入力できるテキストの数を制限する

エディットコントロール・コンボボックス

SETLIMITTEXT 文字数

SETLINKUPDATEOPTIONS

リンクオプションを設定する

OLEクライアントコントロール

SETLINKUPDATEOPTIONS オプション
<オプション>0=自動で更新 1=サーバで保存された場合更新 2=手動で更新

SETMAPMODE

マッピングモードを設定する

フォーム・ピクチャボックスプリンタ・ビットマップ

SETMAPMODE モード
<モード>0=テキストモード 1=ピクセルモード 2=1/10o
3=1/100o 4=1/100" 5=1/1000" 6=1/1440"(TWIPS)

SETMEMUSTATE

メニュー項目の使用禁止の状態を変更する

フォーム・メニューオブジェクト

SETMEMUSTATE メニューID, スイッチ
<スイッチ>-1=選択可能 0=使用禁止

SETMENUSTRING

メニュー項目のテキストを変更する

フォーム・メニューオブジェクト

SETMENUSTRING メニューID, 文字列

SETMODEIFY

エディットコントロールのモディフィケーションフラグを設定する

エディットコントロール

SETMODIFY フラグ
<フラグ>0=フラグをクリアする 1=フラグをセットする

SETMOUSEPOINTER

マウスポインターの形状を設定する

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップボタン

SETMOUSEPOINTER 形状
<形状>0=矢印 1=Iビーム 2=砂時計 3=十字 4=上向き矢印 5=正方形 6=空のアイコン 7=左傾斜矢印 8=右傾斜矢印 9=横方向矢印 10=縦方向矢印

SETORIGIN

フォームをスクロールさせる

フォーム

SETORIGIN <桁>, <行>

SETPIXEL

指定された位置にピクセルを設定する

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップ・プリンタ

SETPIXEL x, y, カラー

SETPOINTER

任意形状のマウスポインタを設定する

フォーム・ピクチャボックス・ビットマップボタン

SETPOINTER ポインタ

SETPROTOCOL

プロトコルを設定する

OLEクライアントコントロール

SETPROTOCOL プロトコル
<プロトコル>
"SetFileEditing"、"Static"から指定する

SETREADONLY

読み取り専用属性を設定する

エディットコントロール

SETREADONLY スイッチ
<スイッチ>-1=読み取り専用属性を設定 0=読み取り専用属性を解除

SETREDRAWMODE

クライアント領域の再描画方法を設定する

フォーム・ピクチャボックス

SETREDRAWMODE 方法
<方法>0=メタファイルによる再描画 1=ビットマップによる再描画

SETSCROLLPOS

スライダの位置を設定する

スクロールバー

SETSCROLLPOS 位置

SETSCROLLRANGE

スライダの移動する範囲を設定する

スクロールバー

SETSCROLLRANGE 最小値, 最大値
<最小値><最大値>-32768〜32767

SETSCROLLSTEP

スライダの移動量を設定する

スクロールバー

SETSCROLLSTEP ステップ1, ステップ2
<ステップ1>矢印部分をクリックした時の移動量
<ステップ2>矢印部とスライダの間をクリックした時の移動量

SETSEL

項目の選択状態を設定する

リストボックス

SETSEL 項目番号, スイッチ
<スイッチ>-1=選択状態にする 0=選択状態にしない

SETSELTEXT

選択テキストを設定する

エディットコントロール・コンボボックス

SETSELTEXT 開始位置, 終了位置 [, スイッチ]
<スイッチ>0=スクロール位置を調整しない 1=スクロール位置を調整して選択テキストを表示する

SETSTATE

ビットマップボタンの状態を設定する

ビットマップボタン

SETSTATE 状態

SETTASKTRAYICON

タスクトレイにアイコンを表示する

フォーム

SETTASKTRAYICON アイコン名

SETTASKTRAYICONTIP

タスクトレイアイコンのチップ文字列を設定する

フォーム

SETTASKTRAYICONTIP チップ文字列
<チップ文字列>最大63バイト

SETTEXTATTR

テキストの 描画属性を設定する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ

SETTEXTATTR 属性
<属性>0=通常表示 1=リバース表示

SETTEXTCOLOR

テキスト描画色をRGB値で設定する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ

SETTEXTCOLOR カラー

SETTOPINDEX

リストボックスの表示内容をスクロールする

リストボックス・コンボボックス

SETTOPINDEX 項目番号

SETTOPMOSTWINDOW

ウインドウをトップモーストウインドウにする

フォーム

SETTOPMOSTWINDOW スイッチ
<スイッチ>-1=フォームをトップモーストウインドウにする
0=トップモーストウインドウの属性を解除する

SETUPPRINTER 関数

プリンタの設定ダイアログボックスを実行する

プリンタ

SETUPPRINTER
<関数値>-1=OKボタンによる終了 0=キャンセルボタンによる終了

SETUPPRINTERMODE

プリンタポート名・プリンタの用紙サイズ・印刷の向きを設定する

プリンタオブジェクト

SETUPPRINTERMODE [ポート名], [用紙サイズ], [印刷の向き]
<用紙サイズ>0=Windowsの設定 8=A3 9=A4 11=A5
12=B4 13=B5 45=10"×11" 46=15"×11" 66=A2
70=A6 88=B6 省略=0と同じ
<向き>0=Windowsの設定 1=ポートレイト 2=ランドスケープ

SETVERB

実行動作を設定する

OLEクライアントコントロール

SETVERB 動作

SETWAKEUPTIME

サスペンド状態からリジュームする時間を設定する

SETWAKEUPTIME 時間
<時間>分単位で指定する

SETWINDOWSIZE

ウインドウのサイズを設定する

フォーム・コントロール

SETWINDOWSIZE 幅, 高さ

SETWINDOWTEXT

ウインドウのテキストを設定する

フォーム・コマンドボタン・ラジオボタン・チェックボックス・グループボックス・エディットコントロール・テキスト・コンボボックス

SETWINDOWTEXT テキスト

SGN 関数

引数が正の場合は1、0の場合は0、負の場合は-1を返す

 

SGN (式)

SHARED

プロシージャ間で変数を共用する

 

SHARED 変数名 [AS型] [, 変数名 [, AS型] ]・・・

SHELL

チャイルドプロセス上でプログラムを実行する

 

SHELL [ファイルディスクリプタ], [パラメータ列], [ウインドウスタイル], [同期スイッチ]
<ウインドウスタイル>1=表示しない 2=通常の大きさで表示
3=最大化して表示 4=アクティブ化せず表示 5=現在の大きさで表示 6=アイコン化 7=アイコン化してアクティブかせず表示 8=アクティブかせず表示 9=通常の大きさで表示
10=デフォルトの大きさで表示
<同期スイッチ>0=非同期実行(即時復帰) 1=同期実行(完了復帰)

SHELLEXECUTE

外部プロセスを起動する

 

SHELLEXECUTE [実行ファイル名], [コマンドライン引数], [表示スイッチ], [同期スイッチ], [実行内容], [カレントディレクトリ], [ホットキー]

SHOWWINDOW

ウインドウを表示または消去する

フォーム・コントロール

SHOWWINDOW スイッチ
<スイッチ>-1=ウインドウを表示する 0=ウインドウを消去する

SIN 関数

三角関数sinの値を返す

 

SIN (式)

SPACE$ 関数

指定した個数の空白を出力する

 

SPACE$ (個数)

SPC 関数

指定した個数の空白を出力する

 

SPC (個数)

SPLITPATH

パス名をドライブ名・フォルダ名・ベースファイル名・拡張子に分ける

ファイル

SPLITPATH パス名, ドライブ名部分, フォルダ名部分, ベースファイル名部分, 拡張子部分

SQR 関数

平方根の値を返す

 

SQR (式)

STARTDOC

文書の印刷開始を宣言する

プリンタ

STARTDOC 文書
<文書>31バイト以内で指定する

STARTPAGE

ページの開始を宣言する

プリンタ

STARTPAGE

STATIC

プロシージャ内でローカルな静的変数を定義する

 

STATIC 変数名 [AS型] [, 変数名 [AS型] ]・・・

STOP

プログラムの実行を中断する

 

STOP

STOPI

割り込みを全て停止する

 

STOPI

STOP ON/OFF

キーによるプログラムの中断を制御する

 

STOP ON
STOP OFF

STR$ 関数

数値を文字列に変換する

 

STR$ (式)

STRADR 関数

文字列のアドレスを返す

 

STRADR (文字式)
アドレスはロング整数型で与えられる

STRETCHBITMAP

ビットマップファイルを拡大縮小付で描画する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

STRETCHBITMAP ビットマップ, x, y, 幅, 高さ

STRETCHBLT

ビットマップファイルを拡大縮小付で部分描画する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

STRETCHBLT 描画先x, 描画先y, 描画幅, 描画高さ, ビットマップ, 描画元x, 描画元y, 描画元幅, 描画元高さ

STRING$ 関数

指定した文字で構成された文字列を返す

 

STRING$ (文字数, 文字式)
STRING$ (文字数, キャラクターコード)

SUB

サブプロシージャの開始を宣言する

 

SUB プロシージャ名 [ ( [仮パラメータリスト] ) ]

SUBPGM

サブプログラムの宣言を行う

 

SUBPGM

SUSPENDPOWER

システムをサスペンド状態にする

 

SUSPENDPOWER 機能
<機能>0=データをハードディスクに保存しRAMへの電源を供給しない 1=RAMへ電源を供給する。0に比べサスペンド状態からの復帰が速くなる

SWAP

変数の値を交換する

 

SWAP 変数名, 変数名

SYMBOL

グラフィック画面上に文字列を出力する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ・ビットマップ

SYMBOL (wx, wy), 文字列, 横倍率, 縦倍率 [, [パレットコード] [, [角度コード] [, 論理操作] ] ]
SYMBOL STEP(x, y), 文字列, 横倍率, 縦倍率 [, [パレットコード] [, [角度コード] [, 論理操作] ] ]
<角度コード>0=ノーマル 1=90°回転 2=180°回転
3=270°回転
<論理操作>PSET・PRESET・AND・OR・XOR・NOTのいずれかを指定。省略はPSETと同じ

TAB 関数

指定された桁位置まで空白を出力する

 

TAB (桁位置)

TAN 関数

三角関数tanの値を返す

 

TAN (式)

TIME

指定時刻割り込みの時刻を設定する

 

TIME 時刻
<時刻>文字式"hh:mm:ss"で設定する

TIME 関数

現在までの通算の秒数を返す

 

TIME

TIME$ 関数

現在の時刻を返す

 

TIME$

TIME ON/OFF/STOP

指定時刻の割り込みを制御する

 

TIME ON
TIME OFF
TIME STOP

TODAY$ 関数

現在の日付を返す(yyyy/mm/dd形式)

 

TODAY$

TRIM$ 関数

引数で指定された文字列の右と左の両側の空白を取り除く

 

TRIM$ (文字式)

TRON/TROFF

トレースモードの設定/解除を行う

 

TRON
TROFF

TRUNCATE

ファイルポインタ以降をカットしてファイルサイズを調整する

 

TRANCATE [#] ファイル番号
使用できるオープンモード
FOR RNDOUT
FOR RNDIO
FOR BINOUT
FOR BINIO

TYPE

構造体変数を定義する

 

TYPE 構造体名
type 構造体名
    メンバ名 AS 型名
    [メンバ名 AS 型名]
    ・・・
end type
<型名>BYTE=1バイト INTEGER=2バイト LONG=4バイト
SINGLE=4バイト DOUBLE=8バイト STRING*サイズ=指定サイズ OBJECT=4バイト 構造体型名=メンバの合計

UCASE$ 関数

指定した文字列中の半角英字の小文字を大文字に変換する

 

UCASE$ (文字式)

UNDO

直前の編集動作を元に戻す

エディットコントロール・OLEクライアントコントロール

UNDO

UNLOCK

ファイルのロックを解除する

 

UNLOCK [#] ファイル番号 [, [開始位置], レコード幅]

UPDATE

ランダムファイルのレコード中のデータを更新する

 

UPDATE [#] ファイル番号
GET命令でランダムバッファに読み込んだデータを更新し、元のレコードへ書き込む。

UPDATELINK

リンクアイテムを強制的に更新する

OLEクライアントコントロール

UPDATELINK

VAL 関数

文字列を数値に変換する

 

VAL (文字式)

VAR

変数を定義する

 

VAR [SHARED] 変数名 [AS型] [, 変数名 [AS型] ]・・・

VARADR 関数

変数のアドレスを返す

 

VARADR (変数名)
変数のアドレスをロング整数値で返す

VIEW

ディスプレイ上の表示範囲を設定する

フォーム

VIEW [ sx1, sy1)-(sx2, sy2) [, [領域色] [, [境界色] ] ]

VIEW 関数

ビューポートに設定されている位置を返す

フォーム

VIEW (機能)

WAIT

指定された時間だけプログラムを停止する

 

WAIT 時間
<時間>0〜65535 単位1/100秒

WAITEVENT

ウインドウのイベントを処理する

フォーム

WAITEVENT

WAITI

割り込みが発生するまでプログラムを停止する

 

WAITI
Ctrl+Cを受け付ける

WEND

WHILE・・・WENDブロックの終端を指定する

 

WEND

WHILE

一連の命令を条件付で繰り返し実行する

 

WHILE 式

WIDTH

指定したデバイスの行の長さを指定する

フォーム(形式3・テキスト画面でのみ)

WIDTH # ファイル番号, サイズ
WIDTH デバイス名, サイズ
WIDTH [テキスト画面の桁数] [, テキスト画面の行数]

WIDTH LPRINT

LPRINTで印字する1行内の文字数を設定する

 

LPRINT WIDTH 桁数
<桁数>0〜255 BASIC起動時は80に設定されている

WINAPPENDMENU

メニューコマンドを追加する(V1.1互換)

フォーム

WINAPPENDMENU メニュー項目, コマンド項目名, メニューID、メニュー種別
<メニュー種別>0=コマンド 1=セパレータ

WINDLGT$

テキスト入力ダイアログボックスを実行する()V1.1互換

 

WINDLGT (タイトル, メッセージ, デフォルトテキスト)

WINDOW

グラフィックの表示範囲を設定する

 

WINDOW [ (wx1, wy1)-(wx2, wy2) ]
WINDOW [ STEP(x1, y1)-STEP(x2, y2) ]

WINDOW 関数

ウインドウに設定されている位置を返す

フォーム

WINDOW (機能)

WINHARDC

ビットマップによるハードコピーをとる

フォーム

WINHARDC [機能番号] [, 反転]
<機能番号>0=テキストのみ 1=グラフィックのみ 2=テキストとグラフィック(省略) 3=コントロールを含めたクライアントエリア
<反転>0=反転しない(省略) 1=反転する

WINHELP

ヘルプファイルの呼び出しをする

フォーム

WINHELP ヘルプファイル, 機能 [, キーワード]
<機能>0=目次の表示 1=ヘルプの使い方 2=キーワード検索 3=ヘルプの終了

WINMCHG

コマンドを変更する(V1.1互換)

フォーム

WINMCHG メニューID, 表示, チェックマーク
<表示>0=選択可能なコマンド 1=淡色表示で選択が禁止されているコマンド
<チェックマーク>0=チェックマークなし 1=チェックマークあり

WINMITEM 関数

コマンド項目名を取得する(V1.1互換)

フォーム

WINMITEM (メニューID)

WINMSGB 関数

メッセージボックスを実行する(V1.1互換)

WINMSG (タイトル, メッセージ, ボタン種, アイコン種)

WINMST 関数

コマンド状態を取得する(V1.1互換)

フォーム

WINMST (メニューID, 機能番号)

WINOPENDLG 関数

ファイルのオープンダイアログボックスを実行する

フォーム

WINOPENDLG (タイトル, ファイルディスクリプタ, フィルタ, チェックフラグ)
<タイトル>最大64バイトまで指定可能
<ファイルディスクリプタ>ワイルドカード指定可
<フィルタ>文字型で指定
<チェックフラグ>0=ファイルの存在をチェックする 1=ファイルの存在をチェックしない

WINPMCHG

コマンドを変更する(V1.1互換)

フォーム

WINPMCHG メニュー項目名, 表示, チェックマーク

WINPMST 関数

メニュー状態を取得する(V1.1互換)

フォーム

WINPMST (メニュー項目名, 機能番号)

WINSAVEDLG 関数

ファイルの保存ダイアログボックスを実行する

フォーム

WINSAVEDLG (タイトル, ファイルディスクリプタ, フィルタ, チェックフラグ)

WINTITLE

ウインドウのタイトルを設定する(V1.1互換)

フォーム

WINTITLE タイトル

WINWN 関数

フォームの状態を返す(V1.1互換)

フォーム

WINWN (機能番号)

WINWNACTIV

フォームをアクティブにする(V1.1互換)

フォーム

WINWNACTIV スイッチ
<スイッチ>0=非アクティブ 1=アクティブ

WINWNPOS

フォームの位置を設定する(V1.1互換)

フォーム

WINWNPOS x, y

WINWNSIZ

フォームのサイズを設定する(V1.1互換)

フォーム

WINWNSIZ 機能番号, 幅, 高さ
<機能番号>0=最小化 1=最大化 2=復元 3=幅、高さよりフォームサイズを設定

WRITE

式の評価結果を画面に出力する

フォーム・ピクチャボックス・プリンタ

WRITE [式 [, [式] ] [, [式] ]・・・
WRITE [式 [; [式] ] [; [式] ]・・・
データが文字列の場合ダブルクォートを付加し出力する

WRITE#

式の評価結果をファイルに出力する

 

WRITE# ファイル番号 [, [式 [, [式] ] [, [式] ] ・・・
WRITE# ファイル番号 [; [式 [; [式] ] [; [式] ] ・・・

WRITEITEM

アイテムデータをファイルへ書き出す

OLEクライアントコントロール

WRITEITEM ファイル番号

 

・富士通株式会社F-BASIC V6.3 リファレンスマニュアルより抜粋